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今を生きる翼

IMG_1061先週、大阪ガスのハグミュージアムに見学に行って来ました。
写真は子どもが考えた未来の部屋の一つです。
子どもの思い描くことは的を得ていて持続可能性があります。
育てる、育つって何か を見せてもらった気がします。
今週は風邪をひいて丸1日家でやすみました。
その時に他の人のコメントなどからヒントを得て考えたこと、今年最も重視すべきことはこの3つじゃないかと思うことメモがわりにアップしておきます。
政治的信条を表現する両極的な言葉として右翼、左翼があり対立軸のように語られますが、飛行機や鳥が飛ぶことを考えればまさに車でいえば両輪。
両方なければならず、両翼を統べる意思決定機関はどちらでもなく、中央にあるということ。
守旧する役割と革新を示す役割。それを熟慮しながら統括して進んでいく司令塔になること。それを教えることが教育ではないかとおもいます。
人のまとまりとしての政府はもちろんそのように運営されるべきですが、人はそれぞれが右翼、左翼を操る人生の司令官であるということ。
次に「分かる」「分からない」ということ。人やこの世の森羅万象は一体であり分かれていない。なので、初期設定ではだれもが、すべてが「分からない」。
それがある時「分かる」。自我が目覚めて物理的ないし精神的に分離する。
けれど、何か創造する時「結ばれる」。
「分かる」「分からない」は良し悪しではなく、繰り返される段階。
どちらの状態も大事な時である。
そして3つめが、金かがやく羽生結弦さんが色紙に書かれていた「今を貫く」ということ。何が彼に金をもたらしたかというと「今」なんだろうと思う。
「頑張った」のではない。いつも、いま、ここで、最善の周波数を合わせた。
そのことに集中したということ。それは関わるすべての人や物事の思いを一体化させることでもあり、究極の平和。
この3つ、主導権は完全に自分自身にある、ということであり、そのことが自他の幸せに最も大事なことだということです。
この世の平和のために、自分を生きよう。

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