日付変わっての夜更け、時間はちょうど「草木も眠る丑三つ時」でしたが、ものすごい雷の光と響きに目が冴えてまいました。
雷のまぶしいほどの光と轟きが何度も繰り返され、「通信機器やばい」と今までのクセでとっさに飛び起きで2階の寝室から階下に見に行きました。
けれど、既に最近はWi-Fi、電話機など通信機器一式はポータブル電源につないでいます。
いや、深夜はポータブル電源にさえつないでいないのでした。
通信機器一式や扇風機など一部屋分の電源としてポータブル電源で賄えるのがだいたい12時間前後。
ですので、寝ている時間までは賄えないことと、住まい方のノウハウ提供のYOUTUBEで、電磁波対策、健康のために夜はWi-Fiを切って寝てくださいとのアドバイスでしたので、思い切って寝てる間はプロバイダのインターネット回線機器は電源を落としています。
ただ、夜中や起床前の早朝に夫も私もWi-Fi利用の可能性もありますので、モバイルWi-Fiはオンにしています。(これではあまり、健康にはよくないのでしょうが)
やはり雷の激しい中、何分間かは停電した様子。電源を落としておいて正解です。
また、たとえ昼間の雷での停電であっても、パソコン含め、通信機器にはポータブル電源での給電なので、機械が雷にやられてしまうこともありません。
というわけで、ポータブル電源使用し始めて、以前にはない雷の時の安堵感、幸福感に浸りました。
念のため、懐中電灯替わりのミニサイズバッテリーのUSB口でつけた100円ショップで調達の電源を寝床にスタンバイ。
そして、稲妻の言葉の通り、実りをもたらす雷神(いかづちのかみ)の恵みの光と轟きを子守歌のように聞きながら、心地よい至福の深夜を過ごしました。