たまにするお風呂磨きに最近は、水垢がよく落ちると聞いたクエン酸を使用していました。
家人によると、浴用剤の成分のせいか、ふろ水を抜いたらいつもにはなかった黒ずみっぽい汚れがあるとのこと。
そこで今日は3種類の洗剤を使い試してみました。
まずはいつものクエン酸。それなり汚れは落ちています。
次に初めて使う「エプソムソルト」という粉状のマグネシウム。
浄化風呂、健康風呂とするため、塩風呂よりも酒風呂よりも効果があるんだというスピリチュアル系YouTuberさんの情報で買ったものです。
マグネシウムをスポンジにつけてこすると、何やら汚れ落ちがパワフルな気がします。
ただ、溶かす成分が強いのかスポンジがボロボロ落ちてきます。
エプソムソルトでボロボロになった古いスポンジから新しいのに変えて、最後はお掃除の定番、重曹。
お徳用袋を買ってあるので惜しげなくつけて磨きます。
その研磨力で残りの汚れも落ちてくれてる感じです。
クエン酸は、やはり水垢を落とすのに威力を発揮してくれますが、肌につくとピりピり痛いのがちょっとしたデメリット。
初めてつかったエプソムソルトはスポンジがボロボロになるのがちょっとしたデメリット。
その点、重曹は肌への刺激も低く、細かい研磨力で地道に磨いてくれる感じがあって、いつまででもつかっていられる感じでした。
エプソムソルトはいずれ、衣料の洗剤としても試してみたいと思います。
水に溶かす割合とか何か正しい使い方があるのかもしれません。
また、マイクロプラスチックの問題から考えてもナイロンスポンジ使いは改めないといけないと感じました。
麻布か何か、こするものも天然素材のものの使用を検討しようと思います。
残念ながら、我が家のお風呂は古いのでいくらスグレモノで磨いてもつるつる、ぴかぴか、新品同様ということにはなりませんが、風呂釜としての機能はまだまだ現役です。
引き続き、なるべく天然素材で洗っていきたいと思います。