質素にシンプルにしなやかに、最強の暮らしをつくります。
今夜の懇親会は美味しいものが次から次へと出てきておなかいっぱい。
お店に残り物の持ち帰りを問うたら、すんなりOKでパックをご用意いただきました。
ということで写真が持ち帰った残飯です。楽しい懇親会の余韻が入ったモノをまた家でもいただく幸せ。
もし懇親会の食べ物が残ったとき、これからもどんどん、お店がOKなら積極的に残飯の持ち帰りという贅沢を味わおうと思います。
今夜の懇親会は美味しいものが次から次へと出てきておなかいっぱい。
お店に残り物の持ち帰りを問うたら、すんなりOKでパックをご用意いただきました。
ということで写真が持ち帰った残飯です。楽しい懇親会の余韻が入ったモノをまた家でもいただく幸せ。
もし懇親会の食べ物が残ったとき、これからもどんどん、お店がOKなら積極的に残飯の持ち帰りという贅沢を味わおうと思います。
仕事がオフの土曜、午前は大神神社の本殿などに参拝。見ごろのササユリ園にも行きました。
氏神さまなど毎日のように神社に参拝していますと、神さまのご正体は、その場にいらっしゃる木だと感じるようになりました。
酸素を吸わなければ、1秒たりとも生きていけぬ我々ですから、その供給元であられる木々が神であるのは当然といえば当然のこと。
その酸素を創られるのに必要な太陽光は神さまの神さまであることも言うまでもありません。
そしてその神なる地球上のすべての木々は、すべてつながっていて、常に交信されているのではないかと思います。
たとえば、わが身が一番影響を受けるのは庭の木だと思いますが、それは窓口のような役割をしていただいているということであって、実際に吸った酸素を供給いただいたのは、近くのお山の木かもしれないし、遠く地球の裏側のジャングルの木かもしれません。
根を張られてそこに居られる木とのパートナーシップとして一体となり、縦横無尽に動く生としての使命を果たすために生きているのではないかと思います。
そのような木々とのなんらか強く交信ができる場所が神社ではないかとも思います。
午後は前日に摘んでおいたドクダミをベランダで洗い、干しました。
これも年中行事としてすっかり定着しました。
さて、週明けの1日。酸素、太陽光。。神々たちより無料で無尽蔵に提供いただき生かされています。
そのことに比べれば食べることは、さほど重要ではないのではないかと思えます。
水の確保には意識的に努力した方がよいかもしれません。
そんなことを思って、きょうは夜までは水分摂取のみの半断食を行いました。
このおいしい空気としみわたる水に感謝。
氏神さまなど毎日のように神社に参拝していますと、神さまのご正体は、その場にいらっしゃる木だと感じるようになりました。
酸素を吸わなければ、1秒たりとも生きていけぬ我々ですから、その供給元であられる木々が神であるのは当然といえば当然のこと。
その酸素を創られるのに必要な太陽光は神さまの神さまであることも言うまでもありません。
そしてその神なる地球上のすべての木々は、すべてつながっていて、常に交信されているのではないかと思います。
たとえば、わが身が一番影響を受けるのは庭の木だと思いますが、それは窓口のような役割をしていただいているということであって、実際に吸った酸素を供給いただいたのは、近くのお山の木かもしれないし、遠く地球の裏側のジャングルの木かもしれません。
根を張られてそこに居られる木とのパートナーシップとして一体となり、縦横無尽に動く生としての使命を果たすために生きているのではないかと思います。
そのような木々とのなんらか強く交信ができる場所が神社ではないかとも思います。
午後は前日に摘んでおいたドクダミをベランダで洗い、干しました。
これも年中行事としてすっかり定着しました。
さて、週明けの1日。酸素、太陽光。。神々たちより無料で無尽蔵に提供いただき生かされています。
そのことに比べれば食べることは、さほど重要ではないのではないかと思えます。
水の確保には意識的に努力した方がよいかもしれません。
そんなことを思って、きょうは夜までは水分摂取のみの半断食を行いました。
このおいしい空気としみわたる水に感謝。
一昨日は出張パソコンサポート→パソコン教室と夕方が電車移動のため弁当持ち。
下の黄色いのは訪問先でいただいた秋田名物「いぶりがっこ」。
上は、親せきにいただいたキュウリの漬物。
そして梅干し。
なんと贅沢なメニューだろう。
上下のおかずを除けば、それがホントの日の丸弁当と言われるものだと思う。
というのは、ご飯が玄米なのでこれが「正式」なのだと最近ようやく気付いたのである。
「戦争中は食べ物がなく、ご飯に梅干しというお弁当が大層貴重で贅沢なものでした」と子どもの頃聞いたことを、「おかしいな」と思っていた。
なにがおかしいかというと、白米だとおかしい。そのことにようやく気付いた。
食べ物がない時代に、わざわざ精米して栄養をそぎ落とすモッタイナイことをするのがおかしい。
「贅沢なものだった」ということ自体は合っている。玄米ならば。
炊いた玄米を食すとビタミンの味がして舌とお腹が満たされていく。
とにかく豊富さがある。ミネラルたっぷりなことなど、体が感じ取っているのだと思う。
そして、太陽の恵みを存分に浴びて手間暇かけてつくられた梅干し。
どう考えてもパーフェクトな食事だと思う。
「食べ物がない」という貧しさではなく、これで事足りている贅沢感。
どうしてこういうものを貧しさで語るのだろう
以前にも書いたかもしれないが、昭和50年代の連続TVドラマ「おしん」で、主人公の貧しさ、虐げられていることを「大根飯」を食べる暮らしとして描かれていた。
大根飯、やったことはないが、すごくヘルシーなソウルフードだと思える。
これを貧しさとして描く下品さに我慢ならない。
電車待ちの合間にホームで食べた「玄米日の丸弁当」、贅沢な至福のひと時を味わった。
質素にシンプルにしなやかに、最強の暮らしを創ります!
この日の訪問先:町の発明家、米道さん宅で撮らせていただいた太陽熱温水器と雨水利用のお風呂動画です。
下の黄色いのは訪問先でいただいた秋田名物「いぶりがっこ」。
上は、親せきにいただいたキュウリの漬物。
そして梅干し。
なんと贅沢なメニューだろう。
上下のおかずを除けば、それがホントの日の丸弁当と言われるものだと思う。
というのは、ご飯が玄米なのでこれが「正式」なのだと最近ようやく気付いたのである。
「戦争中は食べ物がなく、ご飯に梅干しというお弁当が大層貴重で贅沢なものでした」と子どもの頃聞いたことを、「おかしいな」と思っていた。
なにがおかしいかというと、白米だとおかしい。そのことにようやく気付いた。
食べ物がない時代に、わざわざ精米して栄養をそぎ落とすモッタイナイことをするのがおかしい。
「贅沢なものだった」ということ自体は合っている。玄米ならば。
炊いた玄米を食すとビタミンの味がして舌とお腹が満たされていく。
とにかく豊富さがある。ミネラルたっぷりなことなど、体が感じ取っているのだと思う。
そして、太陽の恵みを存分に浴びて手間暇かけてつくられた梅干し。
どう考えてもパーフェクトな食事だと思う。
「食べ物がない」という貧しさではなく、これで事足りている贅沢感。
どうしてこういうものを貧しさで語るのだろう
以前にも書いたかもしれないが、昭和50年代の連続TVドラマ「おしん」で、主人公の貧しさ、虐げられていることを「大根飯」を食べる暮らしとして描かれていた。
大根飯、やったことはないが、すごくヘルシーなソウルフードだと思える。
これを貧しさとして描く下品さに我慢ならない。
電車待ちの合間にホームで食べた「玄米日の丸弁当」、贅沢な至福のひと時を味わった。
質素にシンプルにしなやかに、最強の暮らしを創ります!
この日の訪問先:町の発明家、米道さん宅で撮らせていただいた太陽熱温水器と雨水利用のお風呂動画です。
母の同伴で総合病院の外来に来ています。
最近の病院はホテル並みに明るくて綺麗で滅入り感も少なくなりましたね。
診察開始まで1時間ぐらい待ちますが、診察室の前の待合椅子でゆったり過ごせてます。
壁になんと「Free Wi-Fi」の掲示がありました。
ちょっと前までは病院で携帯電話使用禁止はもちろん、ネットに繋ぐなんてもってのほか、手段もなかったと思いますが、今は通信環境のサービスも整備してくれているのですね。
掲示にもあるように病棟ではダメ、このエリアならオッケーの住み分けを明確にしています。
患者本人や同伴者が交通機関の場所や時刻をみたり、タクシーの運転手手配をしたり、買い物するところを見つけたり、必要な情報収集がそれぞれでできるようになったことの重宝さは計り知れなません。
さて、まだご存知ない方に、このような掲示のある場所でのスマホのネット接続方法を記しておきます。
1.スマートフォンの「設定」にある「 Wi-Fi」がオンであることを確かめます。
2.掲示されているのと同じ SSIDの名前を選択します。
パスワード(この掲示の場合PWと表示されているもの)を入力します。
1文字でも違うと接続できませんので気をつけて。
3.接続、Goなどのボタンを押して、接続されると上に表示されます。
その場から離れると接続は解除されますが、世界中どこに行ってもこの方法でインターネットに繋がりますので、使い慣れておくことオススメです。
最近の病院はホテル並みに明るくて綺麗で滅入り感も少なくなりましたね。
診察開始まで1時間ぐらい待ちますが、診察室の前の待合椅子でゆったり過ごせてます。
壁になんと「Free Wi-Fi」の掲示がありました。
ちょっと前までは病院で携帯電話使用禁止はもちろん、ネットに繋ぐなんてもってのほか、手段もなかったと思いますが、今は通信環境のサービスも整備してくれているのですね。
掲示にもあるように病棟ではダメ、このエリアならオッケーの住み分けを明確にしています。
患者本人や同伴者が交通機関の場所や時刻をみたり、タクシーの運転手手配をしたり、買い物するところを見つけたり、必要な情報収集がそれぞれでできるようになったことの重宝さは計り知れなません。
さて、まだご存知ない方に、このような掲示のある場所でのスマホのネット接続方法を記しておきます。
1.スマートフォンの「設定」にある「 Wi-Fi」がオンであることを確かめます。
2.掲示されているのと同じ SSIDの名前を選択します。
パスワード(この掲示の場合PWと表示されているもの)を入力します。
1文字でも違うと接続できませんので気をつけて。
3.接続、Goなどのボタンを押して、接続されると上に表示されます。
その場から離れると接続は解除されますが、世界中どこに行ってもこの方法でインターネットに繋がりますので、使い慣れておくことオススメです。
質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしを創ります。
知り合いのお店が閉店される時いただいた不用品の封筒。
封筒は極力買わずにこれを使わせてもらってます。
良くお祝ごとや総会案内などが入れられる形のもの。
そういえばこのサイズは写真を渡すときにも使ったりしましたっけ。
郵便番号が5桁時代のモノなので、その下に文具店で買ってきた7桁記入枠ハンコを押してます。
最近、切手は可愛くて、貼りやすいシールのシートを買ってます。
だいたいキティちゃんやスヌーピーやプーさんですが、今は涼しげな夏バージョンがありました。
そして、裏の封には100均で調達したマスキングテープを貼りました!
これでダサ可愛い郵便物の出来上がりです。
お古ライフ、こんな楽しいこともやってます。
知り合いのお店が閉店される時いただいた不用品の封筒。
封筒は極力買わずにこれを使わせてもらってます。
良くお祝ごとや総会案内などが入れられる形のもの。
そういえばこのサイズは写真を渡すときにも使ったりしましたっけ。
郵便番号が5桁時代のモノなので、その下に文具店で買ってきた7桁記入枠ハンコを押してます。
最近、切手は可愛くて、貼りやすいシールのシートを買ってます。
だいたいキティちゃんやスヌーピーやプーさんですが、今は涼しげな夏バージョンがありました。
そして、裏の封には100均で調達したマスキングテープを貼りました!
これでダサ可愛い郵便物の出来上がりです。
お古ライフ、こんな楽しいこともやってます。
少し前からHPのトップ面のはじめに言葉を入れました。
トップページ
「質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしを創ります」
たとえば最近、パソコン教室の受講生さんに、写真のおしゃれ着をいただきました。
近々、家族の大事な顔合わせの席があるので、その時にありがたく着ていこうと思っています。
お古を活かし、粗食を楽しみ、太陽と風の恩恵で住まう。
他の追随を許さない最強の暮らしだと思います。
これを生きる「理念」としてようやく格上げしようと思います。
本日、経営指針書を更新しました。
経営指針書
内容はそのまま継続、経営理念のメインの言葉を
今まで行動理念の3Sとしていたものを持ってきました。
それから、方針部分にSDGsの項目を追加しました。
「質素に、シンプルに、しなやかに」
20歳の頃から大事にしているモットーです。
十数年前に書いていた「夢ノート」の中にも書いていました。
今でもずっとゆるぎない思いであれば、それこそが理念
生き方ではないかとの結論です。
ただ、それでどうするかの文言化をしてこなかったのですが、
そのような方法こそが一番強いことであり、
最強の暮らしを創れるのは「わたし」だ!との意思表示をしようと思います。
「質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしを創ります」
そのことがすべてであり、毎日言える言葉です。
毎日言っていこうかと思います。
「質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしをつくります」
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「質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしを創ります」
たとえば最近、パソコン教室の受講生さんに、写真のおしゃれ着をいただきました。
近々、家族の大事な顔合わせの席があるので、その時にありがたく着ていこうと思っています。
お古を活かし、粗食を楽しみ、太陽と風の恩恵で住まう。
他の追随を許さない最強の暮らしだと思います。
これを生きる「理念」としてようやく格上げしようと思います。
本日、経営指針書を更新しました。
経営指針書
内容はそのまま継続、経営理念のメインの言葉を
今まで行動理念の3Sとしていたものを持ってきました。
それから、方針部分にSDGsの項目を追加しました。
「質素に、シンプルに、しなやかに」
20歳の頃から大事にしているモットーです。
十数年前に書いていた「夢ノート」の中にも書いていました。
今でもずっとゆるぎない思いであれば、それこそが理念
生き方ではないかとの結論です。
ただ、それでどうするかの文言化をしてこなかったのですが、
そのような方法こそが一番強いことであり、
最強の暮らしを創れるのは「わたし」だ!との意思表示をしようと思います。
「質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしを創ります」
そのことがすべてであり、毎日言える言葉です。
毎日言っていこうかと思います。
「質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしをつくります」
全国的に毎月1日は神社にお参りする方が多いのではないかと思いますが、
大神神社の「おついたち」は特に有名です。
10年ほど前、当時この地にお住まいだった方に誘っていただいて初めて参拝して以来、
毎月1日にお参りに来ることが習慣化していました。
そして2年前からご縁あって大神神社の近くに住まいしてからは
おついたち参拝なさるお知り合いを当方の自宅兼オフィスにお招きして
いただくご神水による粗食振る舞いをさせていただいてきました。
本日6月1日は仕事ででかけるため、久しぶりに自分が参拝させていただく
「おついたち」といたしました。
早朝より出勤時間まで時間をかけて参拝いたします。
夕方にお参りする日、本殿まではいかない日、お参りできない日などその日によってさまざまで、参拝順序等にその日に応じた短縮バージョンがあるわけですが、
今日はフルバージョンで参拝いたしました。
もとより、神道とはその人なりの作法はそれぞれである、というものだと思います。
わたしの考えでは大神神社へのお参りの順番はまず、大鳥居横にまします綱越神社の祓戸大神を参拝するのが正式ではないかと思います。
わたしにとりましては、大神神社への参拝の前に住まいに一番近くにまします氏神様「素戔嗚神社」に参拝します。
ねんごろな参拝ができる日はいつも氏神様からスタートです。
けれど、きょうはさらに。。年に何度できるかどうかの
フルバージョン参拝です。
それは、さらに坂道の上にまします平等寺へのお詣りから始めるということです。
平等寺は現在のご住職のご尽力で本堂など再建されましたが、歴史的にも神なる三輪山の
神羅万象の要の聖域がこちらではないかと思います。
そして、ご住職、副住職の大変徳のある僧としてのご実践への敬意を表するところから
はじめるのがわたしにとってのおついたちの「正式参拝」に思えます。
午前6時、ご住職が打たれる鐘の音を聴き、そしてありがたいことに本堂でのお勤めにもご一緒させていただきました。
お堂をお詣りし、お稲荷様をお参りして平等寺を後にして次は坂の上にある大神神社ご関係の
「大行事社」に参拝。
さらに上にまします竜神様やお滝、お社2社に参拝して坂を平等寺までもどり、
奥地にまします、こちらも大神神社のお子神様であられる「日向神社」に参拝。
さらに戻り下って、いつもの氏神様であり、大神神社の親神様であられる「素戔嗚神社」に参拝。
次にJRの踏切を越えて恵比須神社の2社に参拝。
そしてさらに大通近くまで行って、こちらで初めて大神神社への「正式参拝」のはじめとして
綱越神社にお参りします。
こちらで、祓戸大神に祝詞を奏上、社殿横の磐座様にも同様に祝詞を奏上、その場で三輪山や境内の木々に柏手を打ちご挨拶をします。
参道となる細い道を通り、いよいよ一の鳥居をくぐります。
(大鳥居ではありません)
そして踏切をまたぎながら参道を通り、二の鳥居へ。
お賽銭がなくなってしまい、露店の八百屋さんで買い物をして両替をしていただきました。
二の鳥居からの参道を歩くとやがて祓戸神社ましまし、列をなしてお参りの順番を待たれています。
わたしはフルバージョンとして綱越神社で祓戸大神に参拝しているのでこちらは一礼のみで通り過ぎ、手水舎の神杉様に柏手。
そしてようやく本殿に参拝いたしました。
その後本殿の斜め前の神杉様に参拝、右に行って再び手洗いの後、神宝神社に参拝。
そしてご神水をいただく狭井神社へと向かいます。
途中の少彦名大神様まします磐座神社に参拝。
狭井神社の鳥居をくぐって左手の池のイチキシマヒメ大神に参拝した後、
大神神社の荒御魂をおまつりする狭井神社の本殿に参拝。
そして奥の井戸でご神水をいただきます。
帰り道、祈祷殿の前の広場より高くまします太陽にいつもなら自宅ベランダより行う日拝、続いて山拝。
そして夫婦岩様に良縁祈願をして大神神社での「おついたち」参拝を終了いたしました。
長々と参拝順序の羅列となりましたが、自分の中での「正式参拝」の記録代わりに記しました。
平等寺ご住職のお手による鐘の音の動画をアップいたしました。
パワーがいただけると思いますのでご覧ください。
大神神社の「おついたち」は特に有名です。
10年ほど前、当時この地にお住まいだった方に誘っていただいて初めて参拝して以来、
毎月1日にお参りに来ることが習慣化していました。
そして2年前からご縁あって大神神社の近くに住まいしてからは
おついたち参拝なさるお知り合いを当方の自宅兼オフィスにお招きして
いただくご神水による粗食振る舞いをさせていただいてきました。
本日6月1日は仕事ででかけるため、久しぶりに自分が参拝させていただく
「おついたち」といたしました。
早朝より出勤時間まで時間をかけて参拝いたします。
夕方にお参りする日、本殿まではいかない日、お参りできない日などその日によってさまざまで、参拝順序等にその日に応じた短縮バージョンがあるわけですが、
今日はフルバージョンで参拝いたしました。
もとより、神道とはその人なりの作法はそれぞれである、というものだと思います。
わたしの考えでは大神神社へのお参りの順番はまず、大鳥居横にまします綱越神社の祓戸大神を参拝するのが正式ではないかと思います。
わたしにとりましては、大神神社への参拝の前に住まいに一番近くにまします氏神様「素戔嗚神社」に参拝します。
ねんごろな参拝ができる日はいつも氏神様からスタートです。
けれど、きょうはさらに。。年に何度できるかどうかの
フルバージョン参拝です。
それは、さらに坂道の上にまします平等寺へのお詣りから始めるということです。
平等寺は現在のご住職のご尽力で本堂など再建されましたが、歴史的にも神なる三輪山の
神羅万象の要の聖域がこちらではないかと思います。
そして、ご住職、副住職の大変徳のある僧としてのご実践への敬意を表するところから
はじめるのがわたしにとってのおついたちの「正式参拝」に思えます。
午前6時、ご住職が打たれる鐘の音を聴き、そしてありがたいことに本堂でのお勤めにもご一緒させていただきました。
お堂をお詣りし、お稲荷様をお参りして平等寺を後にして次は坂の上にある大神神社ご関係の
「大行事社」に参拝。
さらに上にまします竜神様やお滝、お社2社に参拝して坂を平等寺までもどり、
奥地にまします、こちらも大神神社のお子神様であられる「日向神社」に参拝。
さらに戻り下って、いつもの氏神様であり、大神神社の親神様であられる「素戔嗚神社」に参拝。
次にJRの踏切を越えて恵比須神社の2社に参拝。
そしてさらに大通近くまで行って、こちらで初めて大神神社への「正式参拝」のはじめとして
綱越神社にお参りします。
こちらで、祓戸大神に祝詞を奏上、社殿横の磐座様にも同様に祝詞を奏上、その場で三輪山や境内の木々に柏手を打ちご挨拶をします。
参道となる細い道を通り、いよいよ一の鳥居をくぐります。
(大鳥居ではありません)
そして踏切をまたぎながら参道を通り、二の鳥居へ。
お賽銭がなくなってしまい、露店の八百屋さんで買い物をして両替をしていただきました。
二の鳥居からの参道を歩くとやがて祓戸神社ましまし、列をなしてお参りの順番を待たれています。
わたしはフルバージョンとして綱越神社で祓戸大神に参拝しているのでこちらは一礼のみで通り過ぎ、手水舎の神杉様に柏手。
そしてようやく本殿に参拝いたしました。
その後本殿の斜め前の神杉様に参拝、右に行って再び手洗いの後、神宝神社に参拝。
そしてご神水をいただく狭井神社へと向かいます。
途中の少彦名大神様まします磐座神社に参拝。
狭井神社の鳥居をくぐって左手の池のイチキシマヒメ大神に参拝した後、
大神神社の荒御魂をおまつりする狭井神社の本殿に参拝。
そして奥の井戸でご神水をいただきます。
帰り道、祈祷殿の前の広場より高くまします太陽にいつもなら自宅ベランダより行う日拝、続いて山拝。
そして夫婦岩様に良縁祈願をして大神神社での「おついたち」参拝を終了いたしました。
長々と参拝順序の羅列となりましたが、自分の中での「正式参拝」の記録代わりに記しました。
平等寺ご住職のお手による鐘の音の動画をアップいたしました。
パワーがいただけると思いますのでご覧ください。