本日 119 人 - 昨日 338 人 - 累計 427518 人

峠の茶屋 構想

ED06E438-2D70-45F5-9AE7-9EDE3A8A326F山中の「ぽつんと一軒家」を訪ねるテレビ番組で、ある山の頂上にあるお寺をめがけて登る参拝客のお休みどころが紹介されていました。そのお店のメニューは三杯酢と辛子でいただくトコロテンのみ。
レポーターが食して偽りのない声で「美味しい! 疲れとれる」と。
94歳の女性と娘さんが営まれているお店。とてもお元気なのは、このトコロテンを自らも毎日食されているからではないでしょうか。3603CE17-AE6A-4392-A585-D3BCFFB66497
寒天は、かなり以前 見たテレビ番組で青のりとともに、免疫力アップ効果がダントツの食材と知ってからスイーツづくりなどに何かと取り入れてきましたが、酢でいただくトコロテンが良いらしいと確信したので今後 毎日のように食すべく、早速 トコロテン突きをメルカリで調達しました。
以来、晩の定番スイーツになっています。

その2、3日前から 自分のやりたいことは「峠の茶屋」ではないかと思っていたところです。
それこそ 飲食はお茶とトコロテンとお結びぐらいのお店で良いかもしれない。
地理的に峠にあるというよりは、あそこにいけば「充電」できるというよりどころになりたいということです。
そういう意味でイマドキの「峠の茶屋」にあれば良いものは、文字通りスマホなど通信機器の充電ができること。
その電源は電線からのものではなくソーラーや小風力、小水力により小型の蓄電池にためられたものです。
また、電気自動車の給電。これもソーラー由来の電源による。
そして、通信環境。これは、かなりの山中であれば投資のしどころになるかもしれない。
CB13A5E4-3010-4BFA-977D-65FE89B931EEたとえどんな険しいところにあろうが、情報は360度ビュー、世界中のあらゆるものにアクセスでき、誰もが難なく発信できる環境。
「峠の茶屋」とは そういうものが揃っているところだと思います。
それであれば、いまわたしがパソコン教室の先生であり、かつ小さな発電システムを取扱うということも説明がつくというものです。
いま居る場所で、徐々にに「峠の茶屋」化していきたいと思います。
まずは 月に一度、拙宅兼オフィスで、1日前後に大神神社摂社、狭井神社のご神水で作るトコロテンなど粗食ふるまいしています。
ホームページ、メルマガなどで告知しますので、よろしければお立ち寄りください。

コメント
name.. :記憶
e-mail..
url..

画像認証
画像認証(表示されている文字列を入力してください):