ポータブル電源と太陽光発電は、実践と信頼の提携先豊富なア・マ・テ・ラ・スへ。

8月29日(火)サロン・ド・ポプリ志都美店2回で セミナー「屋根から見た太陽光発電」を開催しました。
講師は、孫七瓦工業株式会社の清水社長。
余談として販売されている「瓦コースター」が水滴を吸うので使い勝手が良いとのこと。改めて瓦が吸水性が優れているもの、呼吸しているものであることがわかりました。

屋根につけるソーラーの角度ですが。。陸屋根に傾斜をつけないで
平面置きでもも、物凄く発電効率が落ちる、というほどではないとのこと。
前回のベランダソーラーだと地面に直角につけられてましたが、冬の太陽高度でかえってよく発電すると言われていたし、必ずしも30度設置が良いかどうかはその場所の状況次第ということですね。

また、発電効率が良い片流れは、周囲への「光害」の恐れがある点、注意が必要とのこと。

どう設置するか、というよりどう設置できるか、ですね。

24日桜井市三輪の平等寺で。
工作したペットボトル風力発電機を持って走る子どもたちの姿を追いかけてた時。
何か右後ろにスポットライトを感じて振り返った瞬間に撮ったものです。
もちろん正午過ぎの太陽の位置や周辺のものなどその時の物理的な条件はあるでしょう。
でもそれだけでしょうか。神聖な場所では光も神々しく写るのを経験されたこともあるかと思います。
こちらは1回100円で平和を願って誰でもつくことができる鐘。
平和が太陽・地球 双方の意思であること間違いありません。

一般財団法人再エネ協同基金主催の
夏休みこども講座 「ペットボトルで風力発電機をつくろう」
桜井市 三輪の平等寺(空手道場)で開催され、黒飛先生、藤澤先生とともに
お手伝いさせていただきました。
子どもたちの生き生きした姿が見られたのも平等寺とMAC空手道場のご協力あってこそ。
心より感謝いたします。