2カ月ぐらい前に夫から湯のみやコーヒーカップに付着する茶渋やコーヒー色もきれいにしてほしいという要望があったのを好機に、界面活性剤入りの台所洗剤の全廃を決意。
そういう合成洗剤で、そのような汚れは落ちませんので。
以前から神なる三輪山からの川の流れ、長谷川などへに合流し、やがて大阪湾に到達。海に戻る水を合成洗剤で汚すことには罪悪感がありましたから。
そして残りの合成洗剤をやっと使い切ったのが数日前。空になったボトルには、100円ショップで調達の重曹水を詰め替えました。
以前より、家の掃除や食器やなべのしつこい汚れには粉末の重曹を直接つけて洗っています。
換気扇であれ、トイレの汚れであれ、なんでもよく落としてくれます。
さて、カップにこびりついた汚れはその重曹をつけて。。と思いましたが、ここでもっと最強なアイテムを思い出しました。
それは塩。昨年、大量に塩をいただいたことがあって、焦げ落としや、デトックス風呂に大いに活用させていただいていましたが、ある時、洗い物の水の中に投入したり、つけ置きに投入してみると、思いのほか汚れが落ちました。
海水浴した時や、塩温泉の熱海の湯!などに入った時のぬるぬる感を思い出します。
実際、重曹と塩でカップを洗い比べてみました。左の写真、わかりにくいですがカップの中と持ち手の汚れ。
カップの中を水に浸しながら洗う分には塩の方が分が良く、持ち手の汚れは重曹をこすりつけるほうに軍配が上がりました。洗浄後↓→
当然のことながら、塩は水と相性が良く、海水は潮の流れという動きのエネルギーによって浄化作用があるということではないかと思います。
塩は水の流れと一緒になってエネルギーとなる。それは電気エネルギーにも変えうるものなんだろうなと思います。
身近な、そして壮大な自然のエネルギーを活かす発展をしていきたいものです。
そういう合成洗剤で、そのような汚れは落ちませんので。
以前から神なる三輪山からの川の流れ、長谷川などへに合流し、やがて大阪湾に到達。海に戻る水を合成洗剤で汚すことには罪悪感がありましたから。
そして残りの合成洗剤をやっと使い切ったのが数日前。空になったボトルには、100円ショップで調達の重曹水を詰め替えました。
以前より、家の掃除や食器やなべのしつこい汚れには粉末の重曹を直接つけて洗っています。
換気扇であれ、トイレの汚れであれ、なんでもよく落としてくれます。
さて、カップにこびりついた汚れはその重曹をつけて。。と思いましたが、ここでもっと最強なアイテムを思い出しました。
それは塩。昨年、大量に塩をいただいたことがあって、焦げ落としや、デトックス風呂に大いに活用させていただいていましたが、ある時、洗い物の水の中に投入したり、つけ置きに投入してみると、思いのほか汚れが落ちました。
海水浴した時や、塩温泉の熱海の湯!などに入った時のぬるぬる感を思い出します。
実際、重曹と塩でカップを洗い比べてみました。左の写真、わかりにくいですがカップの中と持ち手の汚れ。
カップの中を水に浸しながら洗う分には塩の方が分が良く、持ち手の汚れは重曹をこすりつけるほうに軍配が上がりました。洗浄後↓→
当然のことながら、塩は水と相性が良く、海水は潮の流れという動きのエネルギーによって浄化作用があるということではないかと思います。
塩は水の流れと一緒になってエネルギーとなる。それは電気エネルギーにも変えうるものなんだろうなと思います。
身近な、そして壮大な自然のエネルギーを活かす発展をしていきたいものです。
今朝、始業前の1杯はセイタカアワダチソウティー。
Webに体によさそうな情報があって、初めてお茶にして飲んでみました。
特段、美味しいとも思えませんが、苦みメインで嫌いではない味と香りです。
色もきれいです。草木染にも使われるそうです。
畑を少しでも放置している期間があると、このようなセイタカアワダチソウのジャングルになってしまいます。
先日も電動草刈り機2台のお世話になり、若干わたしの手での根からの引っこ抜き作業で丸
2日がかりでやっと平らな畑の姿に戻しました。
最近は少し減ってきたようにも思いますが、まだまだ全国いたるところで、「セイタカアワダチソウ林」を見かけます。
いったん繁殖すると、根も茎も頑丈で、人の背丈のはるか上まで延びるツワモノです。
今回、除草作業していて、密生することでお互いが地面の中や、地上で助け合ってより強固になっていること。その助け合い効果で茎が細いと弱い(抜けやすい)とは限らないこと。
を感じました。これも一つの戦略といえそうです。
不覚にも繁殖させてしまったほうとしては、厄介者のセイタカアワダチソウですが、それなり薬効があったり、染色に利用できたり、おそらくまだ利用価値も潜在的にはあるのでしょうから、繁殖力を逆手にとって、活用するのも悪くはないのでしょう。
ただ、ここで思うのは、セイタカアワダチソウが外来種であるということ。
これが入ってくる前には、やはりこれに匹敵する勢いで繁殖する日本固有種のツワモノが存在したに違いありません。
アシ?ヨシ?アサ?イグサ?
日本の気候風土の中で抜群の繁殖力があって、各地で群生していたものがあるはずなのです。
そして、そのようなものを労多くせずしてエネルギー源、衣食住の材料として当たり前に活用できていたなら、日本の「自給率」はかなり高く、海外への依存度は今のごときではないのでしょう。
国土強靭化って、そういう再発見、再発掘、再活用ではないかと思うこの頃です。
Webに体によさそうな情報があって、初めてお茶にして飲んでみました。
特段、美味しいとも思えませんが、苦みメインで嫌いではない味と香りです。
色もきれいです。草木染にも使われるそうです。
畑を少しでも放置している期間があると、このようなセイタカアワダチソウのジャングルになってしまいます。
先日も電動草刈り機2台のお世話になり、若干わたしの手での根からの引っこ抜き作業で丸
2日がかりでやっと平らな畑の姿に戻しました。
最近は少し減ってきたようにも思いますが、まだまだ全国いたるところで、「セイタカアワダチソウ林」を見かけます。
いったん繁殖すると、根も茎も頑丈で、人の背丈のはるか上まで延びるツワモノです。
今回、除草作業していて、密生することでお互いが地面の中や、地上で助け合ってより強固になっていること。その助け合い効果で茎が細いと弱い(抜けやすい)とは限らないこと。
を感じました。これも一つの戦略といえそうです。
不覚にも繁殖させてしまったほうとしては、厄介者のセイタカアワダチソウですが、それなり薬効があったり、染色に利用できたり、おそらくまだ利用価値も潜在的にはあるのでしょうから、繁殖力を逆手にとって、活用するのも悪くはないのでしょう。
ただ、ここで思うのは、セイタカアワダチソウが外来種であるということ。
これが入ってくる前には、やはりこれに匹敵する勢いで繁殖する日本固有種のツワモノが存在したに違いありません。
アシ?ヨシ?アサ?イグサ?
日本の気候風土の中で抜群の繁殖力があって、各地で群生していたものがあるはずなのです。
そして、そのようなものを労多くせずしてエネルギー源、衣食住の材料として当たり前に活用できていたなら、日本の「自給率」はかなり高く、海外への依存度は今のごときではないのでしょう。
国土強靭化って、そういう再発見、再発掘、再活用ではないかと思うこの頃です。
11月21日、三重県にある青山高原ウインドファームに見学に行ってきました。
この場所に60機の風力発電所が設置されています。
帆船が風の力で大航海していくのと同じように、風の力を電気に変える雄大な営みは、「くるくる回る」というせわしない動きではありませんでした。
ひとつは40m、7トンの翅はゆったりと回り、時々調整で止まったりしています。
この場所に風力発電所がある理由は、日本海の若狭湾→琵琶湖→青山高原→太平洋の伊勢湾という風の大通り道という絶好の条件であるからとのこと。
風の神様の気持ちの良い大移動の繰り返しを思い描きます。
4万軒の電力がまかなえるとのことです。
かつて日本では800ヵ所の発電所があったとか。
将来もより良い形で、少なくとも1自治体に1発電所ぐらいの分散電源で、どこかが不具合となってもネットワークの強固さで全国どんなときにも電気はまかなえるという形が幸せではないかと思います。
この場所に60機の風力発電所が設置されています。
帆船が風の力で大航海していくのと同じように、風の力を電気に変える雄大な営みは、「くるくる回る」というせわしない動きではありませんでした。
ひとつは40m、7トンの翅はゆったりと回り、時々調整で止まったりしています。
この場所に風力発電所がある理由は、日本海の若狭湾→琵琶湖→青山高原→太平洋の伊勢湾という風の大通り道という絶好の条件であるからとのこと。
風の神様の気持ちの良い大移動の繰り返しを思い描きます。
4万軒の電力がまかなえるとのことです。
かつて日本では800ヵ所の発電所があったとか。
将来もより良い形で、少なくとも1自治体に1発電所ぐらいの分散電源で、どこかが不具合となってもネットワークの強固さで全国どんなときにも電気はまかなえるという形が幸せではないかと思います。
12月10日火曜、三輪駅すぐの拙宅からは一駅北側の箸中地区に用事でいった帰り道、山の辺の道を通って桧原神社、茅原の弁才天、貴船神社、狭井神社、大神神社正殿といつもとは逆コースでお参りしてきました。
伏見稲荷大社近くに住んだ子どもの時代より、神社参拝は年間を通して生活の一部です。
そして最近では、神社参拝や「願いをかなえる」ということについてのいわゆるスピリチュアル系といわれるYOUTUBE動画を数々視聴して、暮らしの参考にさせていただいています。
それらYOUTUBEにアップされた動画のお考えは、潜在意識のメカニズムを活かす、思考は現実化するということ、日本文化にある言霊の力を活かすという観点が共通のベースであるようです。
ただ、それらアドバイスの中で、神様の御前での祈りも「〇〇となりました」「〇〇がかないました」と願いが実現した完了形で宣べるというものだけは、できないなあと感じています。
どうしても「〇〇になりますように」「〇〇でありますように」お導きください、お守りくださいとお願いする習慣を変えることはできないのと、そのことは間違っていないであろうとの思い。
神社で願いが叶えるメカニズムは、こういうことではないか。と長年思っていることを記してみたいと思います。
まず「どうか〇〇となりますように」などのお願い。言葉に出すか、心に念じるかにかかわらずその願い自体にエネルギーがあり、何等か作用するものであるのは間違いないと考えています。
ただし、その願いの作用はその人自身や、そのことの関係者に直接もたらされるわけではないのではと思います。
参拝した人々の願いが、神社内のお社や木々や、その場の清浄な空気など森羅万象である八百万の神々の中にとどまり、そのエネルギーが別の方の願いをかなえることに作用するのではないかと考えています。
わたしの願いがかなったのは、何百年前の方が何か神様に願われた時のエネルギーのおかげかもしれないし、つい先日お参りされていたグループの方々の祈りのエネルギーのおかげかもしれません。
また、わたしのささげた願いのエネルギーは、百年後、あるいは明日のどなたかの願いをかなえることのお役に立つのだと思います。
それが神社という場所で願ったことがかなうメカニズムではないかと思っています。
もちろん、わたしはわたし自身の「どうか〇〇となりますように」という自分自身のことを真剣に願います。
だからこそ、そのエネルギーが他の方の願いに作用することができるのだと思います。
この願いが知らぬどなたかの願いのお役にたちますように、とお願いするわけではありません。
このように、その神社に行った善男善女たち相互の力の恩恵を賜るのではないかと思います。
潜在意識は時間を認識しないということや、集合体意識とはそういうことなんじゃないでしょうか。
神社の古さ、大きさ、参拝客の多さはあまり関係ないかもしれません。
ものすごくたくさんの参拝客の願いのエネルギーをいただいてかなえることもあれば、昔から閑散としたお社の数百年前のただおひとりの願いのエネルギーをいただいての願いの実現化もしれません。
そのように思いますので、これからも参拝の折には「〇〇でありますように」と願い続けたいと思います。
伏見稲荷大社近くに住んだ子どもの時代より、神社参拝は年間を通して生活の一部です。
そして最近では、神社参拝や「願いをかなえる」ということについてのいわゆるスピリチュアル系といわれるYOUTUBE動画を数々視聴して、暮らしの参考にさせていただいています。
それらYOUTUBEにアップされた動画のお考えは、潜在意識のメカニズムを活かす、思考は現実化するということ、日本文化にある言霊の力を活かすという観点が共通のベースであるようです。
ただ、それらアドバイスの中で、神様の御前での祈りも「〇〇となりました」「〇〇がかないました」と願いが実現した完了形で宣べるというものだけは、できないなあと感じています。
どうしても「〇〇になりますように」「〇〇でありますように」お導きください、お守りくださいとお願いする習慣を変えることはできないのと、そのことは間違っていないであろうとの思い。
神社で願いが叶えるメカニズムは、こういうことではないか。と長年思っていることを記してみたいと思います。
まず「どうか〇〇となりますように」などのお願い。言葉に出すか、心に念じるかにかかわらずその願い自体にエネルギーがあり、何等か作用するものであるのは間違いないと考えています。
ただし、その願いの作用はその人自身や、そのことの関係者に直接もたらされるわけではないのではと思います。
参拝した人々の願いが、神社内のお社や木々や、その場の清浄な空気など森羅万象である八百万の神々の中にとどまり、そのエネルギーが別の方の願いをかなえることに作用するのではないかと考えています。
わたしの願いがかなったのは、何百年前の方が何か神様に願われた時のエネルギーのおかげかもしれないし、つい先日お参りされていたグループの方々の祈りのエネルギーのおかげかもしれません。
また、わたしのささげた願いのエネルギーは、百年後、あるいは明日のどなたかの願いをかなえることのお役に立つのだと思います。
それが神社という場所で願ったことがかなうメカニズムではないかと思っています。
もちろん、わたしはわたし自身の「どうか〇〇となりますように」という自分自身のことを真剣に願います。
だからこそ、そのエネルギーが他の方の願いに作用することができるのだと思います。
この願いが知らぬどなたかの願いのお役にたちますように、とお願いするわけではありません。
このように、その神社に行った善男善女たち相互の力の恩恵を賜るのではないかと思います。
潜在意識は時間を認識しないということや、集合体意識とはそういうことなんじゃないでしょうか。
神社の古さ、大きさ、参拝客の多さはあまり関係ないかもしれません。
ものすごくたくさんの参拝客の願いのエネルギーをいただいてかなえることもあれば、昔から閑散としたお社の数百年前のただおひとりの願いのエネルギーをいただいての願いの実現化もしれません。
そのように思いますので、これからも参拝の折には「〇〇でありますように」と願い続けたいと思います。
12月1日、初冬のお日様がパワフルに輝いていました。
奈良市鴻池のならでんフィールドでのサッカーチーム「奈良クラブ」のホームゲームで
奈良市独自のポイント制度「奈良市ポイント」受付のお手伝いをしていました。
ブース横のアトラクションステージでは、試合前のひととき、様々なパフォーマンスが楽しく繰り広げられていました。
和太鼓の寧鼓座さん、久々に間近で観ましたがが素晴らしいです!
そして。よさこいソーランの踊りにワクワクしました。
太鼓は地域の五穀豊穣の祭りに深く関係しているからこそ、大地を揺さぶるような音に感動するのだと思います。
よさこいソーランでは踊りもさることながら、巨大な大漁旗が舞う姿に血が騒ぎます。
この文化が日本の根幹だと感じ入らずにはいられません。
肝心の農業、漁業を衰退させてはいけないのだと改めて強く感じた次第です。
さて、奈良市ポイント受付業務では、久々にミニバッテリーのマイ電源を持ち込みました。
タブレット、Wi-Fi。カードリーダーという通信環境の電源がまかなえます。
屋外ブースでこのくらいの電源をミニバッテリーでイベント時などに使っていくことで、非常時の備えにもできること、広げていければよいなと思います。
奈良市鴻池のならでんフィールドでのサッカーチーム「奈良クラブ」のホームゲームで
奈良市独自のポイント制度「奈良市ポイント」受付のお手伝いをしていました。
ブース横のアトラクションステージでは、試合前のひととき、様々なパフォーマンスが楽しく繰り広げられていました。
和太鼓の寧鼓座さん、久々に間近で観ましたがが素晴らしいです!
そして。よさこいソーランの踊りにワクワクしました。
太鼓は地域の五穀豊穣の祭りに深く関係しているからこそ、大地を揺さぶるような音に感動するのだと思います。
よさこいソーランでは踊りもさることながら、巨大な大漁旗が舞う姿に血が騒ぎます。
この文化が日本の根幹だと感じ入らずにはいられません。
肝心の農業、漁業を衰退させてはいけないのだと改めて強く感じた次第です。
さて、奈良市ポイント受付業務では、久々にミニバッテリーのマイ電源を持ち込みました。
タブレット、Wi-Fi。カードリーダーという通信環境の電源がまかなえます。
屋外ブースでこのくらいの電源をミニバッテリーでイベント時などに使っていくことで、非常時の備えにもできること、広げていければよいなと思います。