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冬のベランダ発電

2020年02月22日
ベランダ発電の様子を動画にアップしました。今までにも何本か撮ってますが、今冬では初めてです。
2分少々と短いですので、拙い動画ですがぜひご覧ください。
わたしはこの発電&蓄電スタイルは、住宅であれ、オフィスであれ、公共施設であれ非常時の備えに良いとオススメしていますが、いざという時にすぐ使えるためにも、日頃から楽しみながら使っていることが大事だと思っています。
わたしは洗濯物干すついでに発電&蓄電して、夜にスマホ充電や照明などに使っています。

手ぬぐいマスク

2020年02月13日
C238715F-E58B-4180-85DA-F1E895FFF659今日、明日は中小企業問題全国研究集会で京都行きです。
人混みが多い京都、全国大会で多数の集いとなればエチケット的にもマスクが必須だと思いますが、わたし実は大の大のマスク嫌いなのです。
使い捨てマスクを持参しても、無意識にいつの間にか外してます。
そこで思いつきましたのが、やはりわたしの場合は、大好き❤️ お江戸なアイテム手ぬぐいです。
切りっぱなしは粋で清潔この上なし!
お茶入れの中に入れた、1カップ用コーヒー豆&塩、もう1つが番茶&塩 を中に入れてます。
コーヒー豆、良い香り♪D47C2BDE-4BF2-411A-9665-79736ECEC3B3
塩はきっと良い作用があると思います。
昔より日本では今のような深刻な流行り病を退散させるのに使われたのが塩。
まじない的な意味を超えた、理にかなった病気予防、治癒力があると思ってます。

BE8DF5CB-F5F9-41A7-B3FA-88A2ADD223A1新型コロナウイルス関連の肺炎についての報道が世の中を震撼させています。特にわたしの住む奈良県はり患した人の居住、受診、観光関係業務での滞在地域ということもあって、人通りが減り、多くの人がマスク着用という事態です。
マスクと同時に、手洗いの後のアルコール消毒が有効とのことでしたが、週1回の買い物時に消毒用アルコールを買うのを忘れてしまいました。
けれどすぐに買わなくても大丈夫、と思い直しました。なぜなら家にはまだ日本酒が消毒用ぐらいの量は残っています。
残り僅かながら、日ごろはほとんど使っていなかった市販のアルコール消毒スプレー容器の中身を使い切り、空にした容器に日本酒を満タン入れました。
以来、毎日手洗い後にスプレーしています。これで事足りると確信しています。
太古より日本で培われた清酒醸造技術がヤワなわけないなと思います。
神様にお供えする清酒、塩は平たく言えば殺菌効果、マガゴトを清める方法であり、人々の暮らしの中でもそのような用途に活用されてきたはずです。


9A2BD5DC-5EF2-43C5-8E1D-51AB58A0664Eそして、昨日は節分。今年は平等寺、そして漢国神社より賜った豆をいただきました。
日本人誰しも親しむこの行事、鬼追い福寄せ。退散させるべき邪悪なものの筆頭が病気だと思いますが、大豆にはそのような力があると皆が潜在的には知っているということなのでしょう。
5大栄養素がすべて含まれているパーフェクト食材の大豆で免疫力をアップさせる、パワーをつけようというお祭りだと思っています。
そして、言わずもがな味噌、醤油、豆腐など日本人に欠かせぬ食事の原料。
しかし、その国内自給率は10%もありません。
このことこそ、大騒ぎするべきことではないでしょうか。
このことの危機感を持ち合わせずして国防を語ってほしくないと思います。

どう考えても国民をあげて大豆の自給率を上げていくことが大事だと思えます。
エネルギーの自給、通信インフラの自給ということに加えて、地域での大豆など重要食材の自給に関することは、わたしのかかわるべきことだと思っています。

7571B491-C42D-467C-BA93-F7640F232D68そのような思いの中、ご縁あって奈良県桜井市内、いま住む地元で集落営農で栽培された大豆で味噌をつくり販売されている「アグリ大泉」さんの広報をお手伝いさせていただくことになりました。
ホームページを立ち上げました。アグリ大泉
また会報を月に1度発行します。
アグリ大泉では、このほかお米の生産、そして名物「三輪そうめん」を栽培した小麦でつくるという取り組みもさてれいます。
大豆同様、小麦の自給も大事かと思います。
そのような取り組みに積極的に加担していきたいと思っています。

33548DDB-D8BC-4B23-912B-EA9A36F26303はや2月になりました。1月後半から開始したもの、食生活では茶飯。
TV番組で、栄養学の先生から見てすぐれた食事の1,2位を争ったのが奈良茶飯で、奈良県奈良市月ヶ瀬の年配農家さんが長年、毎日大豆入り茶飯を召し上がっているので、お元気な様子が映し出されていました。それを見て、夫がさっそく大豆とほうじ茶を買ってきました。
さっと沸かしたほうじ茶の中に大豆を一晩つけておき、朝ふつうにご飯と炊く。
これが香ばしくて予想以上に美味ですっかりはまってしまいました。EDDBEE3A-8A8B-4B99-B85F-C4CB07952A54
この我が家のブームでがぜん、ご飯、味噌汁のみの生活が、勢いづいてきました。
また、今年も大量に信州のりんご、葉つきダイコンをいただくという幸運に恵まれ、一晩つけた根昆布水との果物・野菜ジュースの朝飲みも定着してきました。


A8291902-890C-4D26-B811-EF0F347D75BD住では、台所でお茶したり、ちょっとした読書したりできるぐらいの整理。

最近は様々なYOUTUBERさんのご発信が貴重な情報源なのですが、その中で「最低限のモノで暮らす」という生き方の「ミニマリスト」のライフスタイルもアップされていて大変な反響ですが、わたしのこの暮らしは、それに該当するのではないかと気づくようになりました。

というか、わたしは二十歳のころから「質素にシンプルにしなやかに」という言葉を大事にあたためてきて、2018年度からは経営理念の文言としています。
ミニマリストという暮らし方が共感されているということは、わたしの従来からのこの言葉、考え方は間違いではなかったのだと今さらながら確信します。
そして、より明確に自他ともにこのことを前面に打ち出すべきでないかと思いいたりました。


C5C8E535-FE6D-4EFC-9906-9E475A668A98これは、質素にとは、シンプルにとは、しなやかにとは、どういうことか、毎年手帳を新しくするたびに書き続けてきたことです。
これを理想とする、こうしたいのに、なかなかできずにいたことでもあります。
けれどこれからは、こうでない状態に甘んじることはやめようと思います。
ここに書かれていることから外れたことは一切しない暮らしに切り替えます。
やり方、在り方はこれ。

そしてそして、さらに大事なのは何のために。
わたしの3つのビジョン
・エネルギーの自給が進んで、全世界が相互に豊かになります。
・よい言葉で、よい物事が伝わり、よい物事になって広がります。
・わたしの周りの様々な物事が結びついて、みんなが幸せになります。
の実現に向けたことしかしないと決めました。

自分としては、たった一つの目的のためにやってはいても、活動領域が多岐にわたって(いるように見えて)しまい、「あの人、何やってる人?」「あの人、どこででも見かけるね」と言われることが、実はとてもとても、たまらなく不本意だったのです。

まさに、書いてあるように、自他ともに
「自分の立ち位置、守備範囲が誰が見ても明確」であるようにします。

きょうから上の3点のビジョンに対する具体的なコンテンツ、に、やることを集約させていきます。
ホームページなど発信も、実際の活動内容もそのように明確にしていきます。