海藻の味噌汁、ゴボ天とカボチャの薄塩炊き合わせ、卵&納豆、黒豆入り野草茶炊きごはん。
食前にリンゴ酢の重曹割りロック。
iPhoneとWi-Fi 2機は、ベランダで「収穫」した電気で充電。
永平寺のお料理で炊きものに調味料を使われないとお伺いしたことがありますので、昆布と微量の塩のみで水炊き。
その残りのダシで作ったダイコンと残りもの椎茸の味噌汁。
ポータブル電源ご注文の方へのプレゼントとして検討しているソーラーライトの使い込み実証始めました。
本日は祖母の命日。母も春の彼岸に彼方へ合流してます。偲ぶひとり行事は来週の予定です。
本日は夕方までおります。よろしかったらベランダ発電、見に来てくださいね。
4月25日、所属団体「奈良県環境県民フォーラム」総会の司会を仰せつかり、司会の私や議長、講演者が使うマイクなど音響一式用の電気は、会場のコンセントではなく、持ち込んだポータブル電源を使いました。
私が日々使い、販売もしていものの中では今のところ一番大容量の「amberbrock」です。
総会議事、講演とトータル3時間余り給電し続けてもまだ電気は4分の1程度しか減っていませんでした。
大規模なロックフェスティバルでもなく、このような講演、会合程度の使い方であれば、大半日以上は余裕で使えそうです。
飯器の保温。ご飯が炊けた後は、自動で保温がオンになっていると思います。
この保温の時の消費電力は3Wと低いですので、炊飯のガーンと高くなる出力時とは違って、ポータブル電源でいけます。
が、電気には限りがあるという意識になってる者としては、もったいなくて、保温に電気を使えません。
炊飯から保温になったのを確認するとすぐにオフにします。
保温には電気を使わない方針です。
だって、昔の人は、ご飯が炊けたらお櫃にうつしましよね。
冷や飯もまた美味しい。
ただし、あえて保温のスイッチを入れる時もあります。
30分も入れておけば、ふっくらあったかご飯に戻ります。
レンジでチン、より消費電力は食わず、コスパが良いです。
少しでもポータブル電源を生活に取り入れると、電気の使い方が、例えばこんな風になるのです。
統一地方選。応援する県議候補の事務所で、自分のiPhoneで、知り合いたちに片っ端から電話かけ。
ちょっと重い荷物になりましたが、住所録を見るためにのマイパソコン、マイWi-Fi、iPhoneへの給電用に、一番小さな蓄電池(ポータブル電源)とコンセント付きインバータ持参しました。
コンセントがある環境でも、使う人が多くて塞がる可能性がある場合、電話をたくさんするために、すぐにスマホの充電切れしそうな場合には、ポータブル電源が役に立ちます。
日時:4月22日(土)10:00-16:00
場所:奈良公園
今年も実行委員長やってます。
本部企画の一つ「長生き三コレクション」
長くつかっている日常のお宝を当日会場に持ってきてもらったり、インスタグラムにアップしてもらったりの参加型企画です。
私がアップしたのがこれです。
おそらく昭和30-40年代ぐらいのアイロン。知り合いのお引越しのための整理物から出てきたものをいただきました。
これのいいところは、消費電力が100Wなところ。
通常の消費電力が700w以上になるアイロンと違って、だからポータブル電源で使えます。
皆さんからもハッシュタグ #長生きさんコレクション をつけての長持ちしているお宝日常品のアップをお待ちしています。
掃除機や電子レンジ同様、消費電力がとても高いのです。
出力範囲が120w、200w、300wと手持ちの3種のポータブル電源では使えません。
ということは、非常時には洗髪してドライヤーで乾かすことはできない前提の備えが必要ともいえます。
そこで以前から気になっていまのが、吸水性に特別優れたタオル。
このたび機会あり、東京 馬喰町の問屋さんで、通常のタオルの5倍の吸水性のあるタオルを買ってみました。
確かに普通のタオルより、水気をよく吸ってくれます。
ただ、速乾性があるわけではないので、ある程度、タオルに吸収されたぐらいで、自然乾燥、つまり放置しました。
晴天だったせいで、1時間たたないぐらいで髪の毛全体が乾いてました。
また、使ったタオルを室内に干して出かけ、半日後に帰宅したらすっかり乾いてました。
ポータブル電源の出力範囲により、使える電化製品が違ってきます。
私自身も毎日使い、販売している3種類のポータブル電源の出力範囲は小さいものから順番に120w、200w、300w
消費電力がその範囲の電化製品のみ使えます。
ポータブル電源を使い始めた当初は、それがわからず、消費電力1000wの掃除機に使ってヒューズが飛んでしまいました。
以来、あらゆるものの消費電力を調べています。
例えばこの電気ポット。お湯を沸かす時の消費電力を測ると800w超えしていますので、残念ながら、手持ちのポータブル電源では使えません。
プチ電源自給ライフゆ停電時の備えのために、そして省エネ生活の第一歩は、消費電力調査なのです。
6畳1間の自宅内オフィスは、パソコン・Wi-Fi・プリンター・電話FAX機の通信機器電力をポータブル電源で賄っています。
照明や電気ストーブなどにはコンセント電源を使っていましたが、昨夜、高消費電力の電気ストーブを長時間使って、延長コードがショートさせてしまいました。
あわや火事になるところでした。
これを機会に今日から家の中のうち、このオフィス間の1部屋だけはコンセントからは電源を一切とらないことにしようと思っています。
照明もそのうちソーラー電源のものにきりかえようと思います。
1部屋だけのプチ電源自給生活を毎日のようにお見せできるのではないかと思います。
よろしくお願いいたします。
田舎の本宅(夫の実家)では、間もなく納屋と蔵の解体がはじまります。
それであれこれ家の敷地の写真を撮っていて思い出したこと。
我が家の敷地やその近くには、電信柱があります。
トトロに出でくるような、いかにも田舎の電線ですね。
太陽光発電に適した場所、というのは、日当たりが良い場所ということはもちろんなのですが、もし売電するなら、電柱に近いかどうかが大きいのです。
今は、蓄電池も設置しての自給型をおすすめしますが、小さな発電所が全国津々浦々に無理のない規模でたくさんあるのもまた、望ましい未来だと思っていますので、そんな未来の小さな発電所の一つになれるかどうか、その条件に電柱との近さもあること、片隅に覚えておいていただければと思います。