当方のオフィス兼自宅のあります奈良県桜井市。市内東に長谷寺があります。その門前町である初瀬街道沿いにある草餅屋の「さかえや」さん。
以前、動画で紹介していること、こちらにアップしてます。
時々、お手製の屋外に貼られるPOPをご持参され、当方でラミネートしていかれます。
当方はイベントごとやNPO活動などで頻繁に展示物やPOPなどA4でつくってラミネートすることが多いのでラミネーターを持っていますが、お店屋さんでもお持ちのところは少ないと思います。
そういえば、ラミネーターは当方で販売のポータブル電源で使用できるものの一つです。
まずポータブル電源のコンセントにつないでスイッチオン。
赤いランプがついている間は「温め中」なのでラミネートできません。
「温め中」の消費電力が右端で消費電力はちょっと計測器が見づらいですが、145Wと表示されています。
ポータブル電源の消費電力キャパが300Wなので大丈夫なわけです。
緑のランプに変わるとラミネートOKサイン。
ラミネーターにフィルムで覆った用紙を通している間は、真ん中の写真が示すようになんと消費電力1W。実際にラミネートするときは余熱状態なのですね。
ポータブル電源が何に使えるかのデモストレーションとして、イベントでA4サイズ以内の用紙のラミネートサービスをしたいなと思ってます。
以前、ソーラー&ポータブル電源をご購入のお客様が、電源をソーラー&ポータブル電源にしたことで24時間、空気清浄機をつけても罪悪感がなくなった、とのご実感を、お声をいただいた当初は他人事として「なるほど」と思ったのですが、次第に自分も同じ思いになっていることに気づきました。
お客様の声を載せたブログはこちらその時のブログ
夏前からソーラーライトを玄関横のガレージに固定でつけていました。
うちは10軒ほどのご近所さんと暮らす袋小路のドン付き(一番奥)にあります。
夜間に帰宅すると、道路から袋小路の奥までたどり着くのに暗くて不便でした。
そして玄関先に着いて鍵を開けるのにスマホのライトをかざさないと見えにくいし、何より怖い。。
でも、朝出かけて、夜帰る時には、門灯を点けっぱなしででていくのは罪悪感があり、消したままにしています。
また引っ越してくる以前の家でもご近所から「昼間に電灯がついてたよ」など、消し忘れと思われご好意で教えていただいて以来、夜の帰宅を見越して明るいうちからつけて出かけるのも気がひけるので点けては出ていけませんでした。
なので、帰宅した時には当然暗い。
ところが、この分離式ソーラーライトは、日があるうちは発電&充電し、暗くなると自動で点灯してくれます。
日のあるうちは明かりがともる、ということはありません。
また、留守の時に無駄な電気を使うことはありません。
試しに数日留守になる時を含めて10日間ぐらい、設置してみました。
懸念点としては、夜にともった時にご近所のかたがまぶしくてご迷惑かもしれないということ。
そのようなお声があったら即刻やめようと思っていました。
けれど、ありがたいことに、斜め向かいの家の方から「あの明かり良いね。暗くなるとともってくれるから安心やわ」とのお声をいただきました。
ご近所にも少しは役に立っていることがわかり、ずっと設置し続けています。
何より、空気清浄機にポータブル電源を使われているお客様同様に、無駄な電気をつかっている、という罪悪感なく使えているところが心から嬉しいです。
ちなみに、もう一つ、これも最近始めたことで、罪悪感が消えてうれしいことがあります。
それは、M“”S工房さんに米袋に竹チップと残飯を入れてたい肥をつくる方法を教えていただいてから、食べ残しや、ジャガイモのむいた皮や、ナスのヘタ部分、カボチャの種部分など、燃えるゴミに捨てる時に「もったいない」「税金で稼働している焼却炉の温度を下げて燃焼効率を下げtてしまう」などなどの罪悪感を感じ、だからといって土に埋めにいくまでの手間はかけられなかった今までと違って、米袋に食物残渣をせっせと入れて、たい肥になる喜びを感じて暮らせるようになりました。
このような豊かさ、喜び、そして重宝さを体感していただくのにおススメなソーラーライトをお使いいただくこと、お勧めします。
ソーラーライトご購入はこちらから。(30Wの最小サイズがお勧めです)
ぼおっと、マイクを持ってたたずんでいるのは私です。久々に2日連続でデモ行進に参加して、2日目の終着地点の公園でわざわざお仲間に撮ってもらったものなのです。
今回参加したのは、集会・デモの趣旨の「原発を再稼働してほしくない」「放射能汚染水を海水に放出してほしくない」という思いはもちろんですが、先日の地球沸騰化防止キャンペーンと同様、ポータブルソーラー発電&ポータブル電源(蓄電池)&ポータブル音響の屋外での使い勝手を試してみたかったからなのです。
その一式と一緒に写っています。
手に持っているのがマイク。スピーカーは、リュックの中にあります。折りたたんだソーラーとポータブル電源は、使う機会はありませんでしたが、キャリーカートにつんだトート型の保冷バッグの中です。
デモ行進中は、歩くのに必死でお仲間も私も写真を撮る余裕がありませんでしたので、実際の場面で使っている様子をお見せすることができなくて残念ですが、今回わかったのは、スピーカーが軽量小型のスグレモノで、このリュックの中に入れてチャックを閉めて背負ったまま、歩きながらで十分スピーカーとしての役目を果たせることです。
1日目は、初めて出会った女性お二人の参加者がアピールされるのにマイクをお貸ししました。マイクの近くにスピーカーの入ったリュックを背負った私がることで拡声されて、道行く人に十分聞こえていたかと思います。つまり、他の拡声器と同じように、マイクを持ってしゃべる人と、スピーカーを持つ人が別のパターンです。
歩いているうちに、5m以上離れてしまうと音がとぎれとぎれになってきましたが、隣り合うぐらいの近さにいる時には、とてもクリアな声を響かせることができていました。
長い行進の列で、メインにアピールする人の声は、道の向こう側にいる人にも、列の後のほうにいる仲間にも聞こえるように、大音量で流されます。そして、それに続いて後方で同じ文言を繰り返すのに使ったのが私の音響セット。だから、メインの音声と遠すぎず、近すぎずの距離を調整する必要があると学習したのが1日目。
2日目の行進の列の中で歩いている最中に写したお仲間の写真。リュックの中にあるスピーカーはワイヤレスマイクが2つついていて、一つはこのお仲間が使ってくれて、もう一つのマイクはスピーカーを背負っている私が持って、2人でメインアピールの文言を繰り返して歩きました。スピーカーを持ちながら話すことができるということです。本当に、周りの方がびっくりするぐらいの手軽さでした。
スピーカーは、Amazonで購入したこちらのです。
ソーラーは、駅前などで使うのと違って、動いている時にはさすがに使えませんでした。けれど「このソーラーで発電した電気を使っています」をアピールしたかったのでわざわざ持っていきました。
終着点でちょっと参加者の方に広げてみていただける機会もあったので持っていた意味はありました。
ポータブル電源(蓄電池)のほうは、スピーカーを使っている時間が長時間になればひょっとして出番があるかも。。と思いましたが、こちらも「見せるだけ」で今回は終わりました。
このような歩いてのアクションの時は、ソーラー&ポータブル電源は要らないかもです。
ただ、ずっとキャリーカートでの持ち運びに耐えうるものかどうかの検証はできました。
それなりに重量があるソーラー&ポータブル電源ですが、ガラガラとキャリーカートで運ぶ分には、コンパクトなだけに、長い距離、長時間歩いたものの、さほど苦にはなりませんでした。
電車移動の時には、さすがに階段ではキツイので、もっぱらエレバーターに乗りまくりでした。
持ち運ぶ入れ物も、中のアルミがクッションになるのと、暑さに若干弱いポータブル電源(蓄電池)の保冷になるので、保冷バッグを採用していますが、1日めにソーラー&ポータブル電源を入れたボックス型の保冷バッグが思いのほか安定感がなく、2日目には冒頭の写真のトート型のに変えました。こちらの形状のほうが、キャリーカートにしっかり固定されて運びやすかったです。
このように、お勧めの使い方とはいえ、実際に使ってみてどうだったか、日々改善していきながら、参考にしただけるよう、このようにその都度お伝えしていきたいと思います。
BiuBLE音響セットつきチラシ( .pdf / 683.2KB )
こちら、オプションでスピーカーをAmazonで購入するお手伝いも入ったチラシです。
5月4日JR奈良駅前、5月5日三宮駅前、5月11日京都・岡崎公園前と3日間、緑の党GJの「ストップ地球沸騰化! クールアースアクション」街頭キャンペーンに北極からやってきたシロベエ君と一緒に参加しました。
各地で私もほんの少しだけ「私は自宅のベランダでミニソーラーを置いて発電させてポータブル電源(蓄電池)にため、今、その電源をつかったスピーカーで皆さんにお話ししています。地球が住めなくなる前に、再生可能エネルギーを進めていくことや、建物の断熱性を高めるなど、足元のできることから一緒にやっていきましょう」と訴えさせていただきました。
3か所とも、キャリーカートでソーラー&蓄電池(ポータブル電源)、マイク&スピーカーの3点セットを電車に乗り運びました。
ひとりの人が、あちこち持っていけるサイズなのです。
こちらがお仲間が私が持参したソーラー発電→蓄電したポータブル電源で充電したスピーカーの前でマイクで道行く人に訴えている写真です。後ろの木の下にソーラー&ポータブル電源&スピーカーが置かれているのが見えますでしょうか。
今、カーボンニュートラル目指して再生可能エネルギーをもっと普及させましょう、ということが大なり小なり当たり前にうたわれている時代です。
選挙活動や、環境配慮商品などの様々な街頭キャンペーン(駅前街宣)で、このようなミニサイズのソーラー&ポータブル電源&音響一式をなんでもっと使わないのか、私にしたら不思議なのです。私の中ではソーラー音響が当たり前なのです。
といいつつ、実際にはごく先駆的な例を除いて、ほとんどこのようなソーラー&ポータブル電源を使っての「ストップ地球温暖化」アピールは見たことがありません。
なので、まずどんな感じのことなのか、自分で持参して、やってみてご覧いただきました。
持ち歩くキャリーカートに乗せる一式は、保冷バッグ&リュックTypeがこちら。背負った小さいリュックに、なんとスピーカーとワイヤレスマイク2本が入っています。軽いです。
こちらは黒で統一した保冷バッグ&保冷トートバッグ。こちらのほうが、安定感はあるかもです。
どちらも折り畳み式ソーラー&ポータブル電源入れを保冷バッグにしたのは、底が広くてボックス型だから入れやすいのと、保冷のアルミが緩衝材代わりになるので、精密機械としてややデリケートなポータブル電源と折り畳みソーラーを入れるのにちょうどよいからです。
ソーラー&ポータブル電源→保冷バッグ、マイク&スピーカー→リュックor保冷カバン と分離させているのは、できればマイク&スピーカーとソーラー&ポータブル電源は別の人が持ったほうがベターなのと、スピーカーは充電式なので、あらかじめ満充電にしておいて、比較的短時間の使用であれば、ポータブル電源は必要なく、マイク&スピーカーさえ持っていけば事足りるからです。
(もちろんソーラー&ポータブル電源普及のためのアピールの一翼を担っていただけるのなら、わざわざ持って行っていただくのは大歓迎です!)
使っているソーラー&ポータブル電源はこちらコンパクトソーラー&ポータブル電源 私が毎日使い、また販売しているものです。
マイク&スピーカーはAmazonから購入したこちら
よっぽど広大なことろ、大都会の雑踏でない限り、外でも良く響き、軽量コンパクトなスグレモノです。YOUTUBEにアップしているので、音の響きを聞いてみてください。
ちなみに、キャリーカート、カバン・リュック類一式も今回はAmazon調達です。
もしソーラー&ポータブル電源ご購入と同時に、こちらのマイク&スピーカーと運搬のキャリーカート・カバン類一式も同時に入手希望の方はご相談ください。
昨年母が亡くなってから空き家になっているのですが、セキセイインコのお世話や掃除などで妹ファミリーが家の中に毎日入ってくれています。
私もたまに鳥さんのお世話を代わりたくなったり、一人でおこもりしてゆっくり何かに取り組みたいときもあり、また東京方面に用事のある時などなど、だいたい1か月に一度帰っています。
帰省した時には妹ファミリーと母を偲ぶ話、近況など情報交換をしながら晩御飯を食べるのが楽しみです。
昨年末に帰った時には、私がミニソーラー&蓄電池(ポータブル電源)を自分も使い、人にも売っていること。今回はそれを持ってきて、ベランダや玄関先で発電、蓄電して、クリスマスツリーのイルミネーションの電源として使っているから、見に来てね!とかをお知らせ。
実はこういうものを取り扱っていることを知らせたのがその時初めてでした。
使えるものは限られていて、暑さ寒さ対策としては、扇風機やアンカ・電気カーペットぐらいかなあ、という使い方の紹介してみると、妹からは「そういえば、おばあちゃんが生きてた時に、ベッドの中にアンカを入れとこうとしたけど、コンセントからはやや遠いので、おばあちゃんが知らないうちに抜いてしまうのか、抜けてしまうのか、一晩中暖かくしてあげることができなかったけど、このポータブル電源なら、ベッドに下に忍ばせておいて、電気アンカを差し込んでおけば、途中でおばあちゃんが抜いちゃうことも、抜けちゃうこともなかったよね。そういう使い方ができたと思う」というリアクションが返ってきました。
私自身は一晩中、写真のように、コンセントから遠い部屋の真ん中でポータブル電源を布団の横において、ぬくぬくで寝ています。
でも、それが介護現場で役立つ可能性というところまでは考えてませんでした。
これは、夏なら扇風機やサーキュラーでも同じと思います。
母が生きている間にマイ電源で貢献しなかったのが悔やまれますが、少なくとも在宅や施設のご不自由になられた高齢者のケアのおともにポータブル電源がなれる可能性に気づけたのは良かったなと思います。
そして、介護現場にもお勧めしてみたいと思ったのでした。
最近こちらの商品コンパクトソーラー&ポータブル電源をご購入いただいた方からご使用されている様子のお送りいただきましたのが左の写真です。
ポータブル電源から空気清浄機に給電されています。
「お天気が良い日にパネルも広げて充電ができました!
うちにはインコがいて、羽が舞うので空気清浄機を24時間つけているのですが、消費電力が数ワット〜30ワットなので、日が沈んだ後の電源として使ってみています。24時間つけていても罪悪感なくなって嬉しいです。
ありがとうございました!」とのお便りでした。
お写真を見ると右上にインコちゃんの姿が!
元気な声で鳴いたり、動き回る可愛らしさが想像されます。
そういえば実家の2階で飼われているインコも、ほとんどカゴの中暮らしなのに、羽が部屋を飛びだして、踊り場にまで落ちているのにびっくりします。
羽ほど遠くではありませんが、エサの細かい食べ殻も周囲に飛びまくっています。
それを思い出すと、なるほど、空気清浄機の24時間稼働も納得です!
お便りに書かれている通り、空気清浄機の消費電力は家庭用だと最大でも30W程度なので、このポータブル電源の満充電時の容量が300Wなことを考えると、夜間電源として利用するのはグッドアイデアではないかと思います。
確かに、実家のインコも、それなりホコリ対策の必要は感じつつ、でも羽やエサの食べ殻の散らばり具合さえ、頑張って生きてくれてる感じがしてなんとも、いとおしいと思ってました。
消費電力が小さいとはいえ、24時間つけっぱなしなことに感じておられた若干の罪悪感も和らぎつつ、インコちゃんとの幸せライフを続けられそうで、嬉しいお便りでした。
思い出しついでに、実はいっぱい撮りまくっている実家のインコのエサを食べる様子をアップさせていただきます(笑)
田舎の本宅(奈良県宇陀郡御杖村)で過ごすときのほうが、ポータブル電源の重宝さを実感しています。
それは、部屋の面積が大きい割に、昔の電気使用のままのコンセントの数が少ないからです。
コンセントがない部屋もあります。そんなコンセントがない部屋、コンセントから遠い位置で電気を使うには、延長コードを使うより、どこへでも持っていけるポータブル電源を横に置いて使用するほうが圧倒的に便利なのです。
今も、昔は囲炉裏があったという居間でパソコン作業の電源としてポータブル電源が足元にあります。
四畳半の狭い部屋ですが、部屋の角にあるコンセントはテレビと複合機に占領されていますし、なるべく同じところからたこ足状にコンセントをシェアしたくもないということもあって、このようなポータブル電源使用はとても便利に思っています。
そして今回、話の主役はこのポータブル電源ではなく、その下に敷いているものです。
昨年に部屋の畳替えをしたばかりで、夫はまだきれいな畳に極力凹みや汚れをつけたくないといいます。
なので、座卓の足の下にはサイズに合わせて小さく切った段ボールを敷いています。
そんなわけで、コンパクトで一定の重さのあるものの下にはクッションとなるものを敷いて使います。
このポータブル電源の下に敷いているのはアルミシート。
この用途のために買ったわけではありません。
床や窓の断熱のために100円ショップで買ってきたものです。
今は、安上がり断熱のノウハウが普及しているみたいで、100円ショップにも「断熱コーナー」があるので、すぐに見つかりました。
家で使ってみると、断熱性抜群! 特に板間や畳に敷いてその上に座ると、冷たさが劇的に和らいでびっくりでした。
とにかくシートとしてスグレモノであるのはわかったので、アウトドアでの敷物として使おうと思っています。
よく、遠足などで持ち物に「敷物」が入ってますが、安いのに、これが一番便利なのではと思います。
暑さも寒さも和らげてくれるはずです。
また、冬の寒い時には床と敷布団の間、または敷布団とカバーの間に挟むだけでだいぶ暖かくなりました。
そんな断熱性能だけでなく、このように凹みや破損を防ぐ緩衝材としても使いやすいということです。
軽いし、丸められるし、小さくたためるし、と持ち運びやすさも抜群の万能グッズです。
100円ショップやホームセンターで買える、アルミシート、一家に何枚か、できれば家族数×2枚ぐらいあると、いろいろ使えて、災害時の備えとしても良いのではと思います。
元旦にまさかの大震災が起こり、おとそ気分も吹き飛んで、急遽、被災者も、そうでない方も、ひたすらポータブル電源お持ちの場合の確認、そして非常時に備えて知っておくべき使い方をアップしました。
また、ソーラー&ポータブル電源をご購入いただいた方からも使い方のお問合せをいただくことも多々あります。
そこで、いまイチオシで販売しているソーラー&ポータブル電源セットBIUBLEを例に使い方ガイドと非常時の備えとしての確認を併せて記載した「使い方ガイド」つくり、アップしました。
ポータブル電源BiuBLE使い方ガイド( .pdf / 3.7MB )
また、ご購入いただいた方にお送りさせていただいております。
ご購入いただいていない方、他のポータブル電源セットをお持ちの方もご参考になさってください。
海藻の味噌汁、ゴボ天とカボチャの薄塩炊き合わせ、卵&納豆、黒豆入り野草茶炊きごはん。
食前にリンゴ酢の重曹割りロック。
iPhoneとWi-Fi 2機は、ベランダで「収穫」した電気で充電。
永平寺のお料理で炊きものに調味料を使われないとお伺いしたことがありますので、昆布と微量の塩のみで水炊き。
その残りのダシで作ったダイコンと残りもの椎茸の味噌汁。
ポータブル電源ご注文の方へのプレゼントとして検討しているソーラーライトの使い込み実証始めました。
本日は祖母の命日。母も春の彼岸に彼方へ合流してます。偲ぶひとり行事は来週の予定です。
本日は夕方までおります。よろしかったらベランダ発電、見に来てくださいね。
4月25日、所属団体「奈良県環境県民フォーラム」総会の司会を仰せつかり、司会の私や議長、講演者が使うマイクなど音響一式用の電気は、会場のコンセントではなく、持ち込んだポータブル電源を使いました。
私が日々使い、販売もしていものの中では今のところ一番大容量の「amberbrock」です。
総会議事、講演とトータル3時間余り給電し続けてもまだ電気は4分の1程度しか減っていませんでした。
大規模なロックフェスティバルでもなく、このような講演、会合程度の使い方であれば、大半日以上は余裕で使えそうです。
飯器の保温。ご飯が炊けた後は、自動で保温がオンになっていると思います。
この保温の時の消費電力は3Wと低いですので、炊飯のガーンと高くなる出力時とは違って、ポータブル電源でいけます。
が、電気には限りがあるという意識になってる者としては、もったいなくて、保温に電気を使えません。
炊飯から保温になったのを確認するとすぐにオフにします。
保温には電気を使わない方針です。
だって、昔の人は、ご飯が炊けたらお櫃にうつしましよね。
冷や飯もまた美味しい。
ただし、あえて保温のスイッチを入れる時もあります。
30分も入れておけば、ふっくらあったかご飯に戻ります。
レンジでチン、より消費電力は食わず、コスパが良いです。
少しでもポータブル電源を生活に取り入れると、電気の使い方が、例えばこんな風になるのです。
統一地方選。応援する県議候補の事務所で、自分のiPhoneで、知り合いたちに片っ端から電話かけ。
ちょっと重い荷物になりましたが、住所録を見るためにのマイパソコン、マイWi-Fi、iPhoneへの給電用に、一番小さな蓄電池(ポータブル電源)とコンセント付きインバータ持参しました。
コンセントがある環境でも、使う人が多くて塞がる可能性がある場合、電話をたくさんするために、すぐにスマホの充電切れしそうな場合には、ポータブル電源が役に立ちます。
日時:4月22日(土)10:00-16:00
場所:奈良公園
今年も実行委員長やってます。
本部企画の一つ「長生き三コレクション」
長くつかっている日常のお宝を当日会場に持ってきてもらったり、インスタグラムにアップしてもらったりの参加型企画です。
私がアップしたのがこれです。
おそらく昭和30-40年代ぐらいのアイロン。知り合いのお引越しのための整理物から出てきたものをいただきました。
これのいいところは、消費電力が100Wなところ。
通常の消費電力が700w以上になるアイロンと違って、だからポータブル電源で使えます。
皆さんからもハッシュタグ #長生きさんコレクション をつけての長持ちしているお宝日常品のアップをお待ちしています。
掃除機や電子レンジ同様、消費電力がとても高いのです。
出力範囲が120w、200w、300wと手持ちの3種のポータブル電源では使えません。
ということは、非常時には洗髪してドライヤーで乾かすことはできない前提の備えが必要ともいえます。
そこで以前から気になっていまのが、吸水性に特別優れたタオル。
このたび機会あり、東京 馬喰町の問屋さんで、通常のタオルの5倍の吸水性のあるタオルを買ってみました。
確かに普通のタオルより、水気をよく吸ってくれます。
ただ、速乾性があるわけではないので、ある程度、タオルに吸収されたぐらいで、自然乾燥、つまり放置しました。
晴天だったせいで、1時間たたないぐらいで髪の毛全体が乾いてました。
また、使ったタオルを室内に干して出かけ、半日後に帰宅したらすっかり乾いてました。
ポータブル電源の出力範囲により、使える電化製品が違ってきます。
私自身も毎日使い、販売している3種類のポータブル電源の出力範囲は小さいものから順番に120w、200w、300w
消費電力がその範囲の電化製品のみ使えます。
ポータブル電源を使い始めた当初は、それがわからず、消費電力1000wの掃除機に使ってヒューズが飛んでしまいました。
以来、あらゆるものの消費電力を調べています。
例えばこの電気ポット。お湯を沸かす時の消費電力を測ると800w超えしていますので、残念ながら、手持ちのポータブル電源では使えません。
プチ電源自給ライフゆ停電時の備えのために、そして省エネ生活の第一歩は、消費電力調査なのです。
6畳1間の自宅内オフィスは、パソコン・Wi-Fi・プリンター・電話FAX機の通信機器電力をポータブル電源で賄っています。
照明や電気ストーブなどにはコンセント電源を使っていましたが、昨夜、高消費電力の電気ストーブを長時間使って、延長コードがショートさせてしまいました。
あわや火事になるところでした。
これを機会に今日から家の中のうち、このオフィス間の1部屋だけはコンセントからは電源を一切とらないことにしようと思っています。
照明もそのうちソーラー電源のものにきりかえようと思います。
1部屋だけのプチ電源自給生活を毎日のようにお見せできるのではないかと思います。
よろしくお願いいたします。
田舎の本宅(夫の実家)では、間もなく納屋と蔵の解体がはじまります。
それであれこれ家の敷地の写真を撮っていて思い出したこと。
我が家の敷地やその近くには、電信柱があります。
トトロに出でくるような、いかにも田舎の電線ですね。
太陽光発電に適した場所、というのは、日当たりが良い場所ということはもちろんなのですが、もし売電するなら、電柱に近いかどうかが大きいのです。
今は、蓄電池も設置しての自給型をおすすめしますが、小さな発電所が全国津々浦々に無理のない規模でたくさんあるのもまた、望ましい未来だと思っていますので、そんな未来の小さな発電所の一つになれるかどうか、その条件に電柱との近さもあること、片隅に覚えておいていただければと思います。