おろしジャコ、最強コンビの干し椎茸と根昆布だしのフキの葉が具の味噌汁。御下がりの酒と塩。
ベランダ発電は、空調室外機の邪魔にならないところにパネルを移動。
本日17時ぐらいまででしたら、ベランダ発電ご見学いただけます。
本日の一汁一品、昨日の残りヒジキの煮物&もやし&生姜のすりおろしハンバーグ、醤油麹のせ。
干し椎茸&昆布だしで血栓溶かしや解毒すると知ったフキの葉とえのきだけの味噌汁。
昨夜の美しい月と、布団干しととも行う本日のベランダ発電。
本日午前はパソコンマンツーマン教室。午後から夏休みエコハウス工作の材料買い出しなど。
ベランダ発電のご見学は別日でお願いいたします。
本日の一汁一品、醤油麹で味付けしたもやし、にんじん、切り干し大根、えのきだけの豚肉巻き。
昆布だし、油揚げの味噌汁。
本日晴天、ベランダ発電は今年3回目のドクダミ干しとともに。
本日午前、マンツーマンパソコン教室。午後より納品と会議で出かけております。
ベランダ発電のご見学は別の日にお願いいたします。
実行委員長としてかかわった「アースデイ奈良2023」は、おかげさまで無事お開きにできました。
運営のあり方の課題も含めて、実行委員メンバー、出展者、協賛者、ステージ出演者、その他あらゆる関係者に学ぶことが多いです。
一人ひとりにお礼を言っていく1年になりそうです。
今回、イベントをつくりあげていく中で、特に直面したのが化学物質過敏症です。合成洗剤や香料入りのものの使用で頭痛、吐き気など動けなくなるほどの症状が出るのを身近な中で見ました。
そのような人とこれからも一緒にいたいと思えば、自分が合成洗剤や香料入りのものを使って、なんら体に異変が起こらなくとも、少なくとも自分が着る服を洗う洗剤は非合成、非香料のものをつかって行く必要があるでしょう。
そして、このことは、ど家庭、職場、学校、施設などこの場所でも起こりうることなので、このことに直面した以上、なんらか世の中に働きかけをしていきたいと思います。
実は、化学物質過敏症に出会ったのは、今から遡ること2年前です。NPO活動でやっている人権相談窓口に、化学物質過敏症で救急搬送するほどの症状が出ているにも関わらず。近隣の方に理解されないという相談を受け、何も知識も経験のないまま、最低限のサポートをさせていただいたことがあったのです。こちらの力不足で実効性のある支援には至らなかったのですが、今思えば、まだ他人事という意識であったかもしれません。
しかしながら今回は第3社ではありません。自分がその症状の出る当人ではないけれど、行動をともにする仲間にそのような症状があるなら、当事者といえるでしょう。向き合わざるを得ません。
これを私ならどう解決していきたいかというと、反対運動ではなく、市場創造していきたいなと思います。
アースデイ奈良に毎年ご出店いただいている「奈良合成洗剤をなくす連絡会」さんから分けていただいた固形石鹸が、抑揚にも、台所洗剤としても優れものだと実感したので広めていきたいこと。
また奈良県内の石鹸製造メーカ^さんに、もっと積極的に売っていってもらう働きかけをしたいなとも思います。
また理解のある小売店、生協などに何らか情報共有、問題共有していただけるような働きかけができたらと思います。
これまで「100年後は毎日がアースデイ」を合言葉にアースデイを開催してきました。1日限りのイベントに参加するばかりが「アースデイ」ではないと思っています。これから1年間はこの問題に向き合い、学びもして、なにか良い展開になるような働きかけをしていきたいと思っています。
写真はアースデイアンラ2023で使用したリユース食器の洗浄用につかった合成洗剤でない、香料入りでない液体洗剤と、イチオシおすすめの固形洗剤。
本宅の納屋と離れを解体するにあたり、久々にモノの整理をしました。
今は亡き義母の着物、お嫁入りのときのか、年配になってからのよそ行きだったかわかりませんが、義母本人だけでなく、身内の思い出の服だったりするでしょうから、リサイクルに出すのは申し訳ないと思いました。
そこで、お店にお願いして洋服化していただこうと思っています。
お裁縫が苦手な私にとって、着物のリメイクは憧れではあっても、なかなかにハードルが高かったのですが、今は身近にお願いできるお店も見つかり、ちょっとロングスパンで、義母の着物を順番に洋服化、小物化する計画です。
それで、自作の廃油石鹸で洗い、天日干し。
以前に別のお店で古布を加工していただいた時、洗わず干さずそのままお店に渡したら、痒くなられたとのことでしたので、古着を加工に出す場合は、必ず洗って、しばらく天日で虫干しせてからと思ってます。
よく、運気を上げるにはモノを捨てることが定石のように言われます。
確かに最小限のものでシンプルに暮らすことは幸運につながることはその通りだろうと思います。
けれど、自分の目の前から無くなればすっきり、という発想はモッタイナイ文化の礎がある日本人としては疑問です。
モノを循環させる。巡らせる。活かす。
そのための修繕技術だったり、別のものに変える技術だったり、そういうものに高い価値がある、という文化をよみがえらせたいものです。
たまにするお風呂磨きに最近は、水垢がよく落ちると聞いたクエン酸を使用していました。
家人によると、浴用剤の成分のせいか、ふろ水を抜いたらいつもにはなかった黒ずみっぽい汚れがあるとのこと。
そこで今日は3種類の洗剤を使い試してみました。
まずはいつものクエン酸。それなり汚れは落ちています。
次に初めて使う「エプソムソルト」という粉状のマグネシウム。
浄化風呂、健康風呂とするため、塩風呂よりも酒風呂よりも効果があるんだというスピリチュアル系YouTuberさんの情報で買ったものです。
マグネシウムをスポンジにつけてこすると、何やら汚れ落ちがパワフルな気がします。
ただ、溶かす成分が強いのかスポンジがボロボロ落ちてきます。
エプソムソルトでボロボロになった古いスポンジから新しいのに変えて、最後はお掃除の定番、重曹。
お徳用袋を買ってあるので惜しげなくつけて磨きます。
その研磨力で残りの汚れも落ちてくれてる感じです。
クエン酸は、やはり水垢を落とすのに威力を発揮してくれますが、肌につくとピりピり痛いのがちょっとしたデメリット。
初めてつかったエプソムソルトはスポンジがボロボロになるのがちょっとしたデメリット。
その点、重曹は肌への刺激も低く、細かい研磨力で地道に磨いてくれる感じがあって、いつまででもつかっていられる感じでした。
エプソムソルトはいずれ、衣料の洗剤としても試してみたいと思います。
水に溶かす割合とか何か正しい使い方があるのかもしれません。
また、マイクロプラスチックの問題から考えてもナイロンスポンジ使いは改めないといけないと感じました。
麻布か何か、こするものも天然素材のものの使用を検討しようと思います。
残念ながら、我が家のお風呂は古いのでいくらスグレモノで磨いてもつるつる、ぴかぴか、新品同様ということにはなりませんが、風呂釜としての機能はまだまだ現役です。
引き続き、なるべく天然素材で洗っていきたいと思います。
その祖母に子どもの頃聞いた話。
祖母は長女であり、若い時から家の用事を諸々こなしていました。
夏のうだるような暑さの中、墓参りに行った帰り道で氷屋さんの前を通るとなんとも言えない冷気を浴びることができて、あまりの気持ちよさにしばし立ちすくんでいたそうです。
祖母は明治38年生まれでしたから、大正、昭和初期ぐらいの頃だと思いますが、大きな氷を売る店があったのですね。
わたしが人から聞いた最も「涼しい話」です。
今日も昨日も大事なお客様が来られました。ポータブル蓄電池のみでの電気使用のモデルルームとして、蓄電池で使えないエアコンは入れず、DC扇風機の風でのみで過ごしていただいたのは、暑かったかも、とお帰りになってから申し訳なく思いました。
今後お客様が来られた時に、エアコンなしでなんとかもっと涼しくできないかと考えて思い出したのが、祖母の氷屋さんの前で一息ついた話です。
何かの時のためと思って牛乳パックで作った氷を冷凍庫から久々に出してきて、器に入れて部屋に置いてみました。
柱状の氷がなんとも涼しげです。少しは部屋が涼しくなるかな、と扇風機の風を向けてみたりしました。
残念ながら、「氷室」を設置したからといって、温度計の温度は一向に下がりませんでした。
けれど、お客様の間近に置くことで少しは涼やかな思いをしていただけるか、明日のお客様にお出ししてみたいと思います。
6月30日は全国各地の神社で夏越の大祓が行われます。夏越の大祓は古来、浄化のおまつりであると体感しています。
一昨年の大神神社の夏越の大祓の直前から大祓祝詞奏上にかけては、ものすごい勢いの土砂降り。神官、参拝者全員で茅の輪くぐりをする時にはさっと雨が上がるという天候でした。今年は夏越の大祓時に参拝はできませんでしたが、16時45分三輪駅に降りた時に、強くお日様が照る中、大粒の雨という天候に出逢いました。
そして翌日は流れるような大雨でした。大祓祝詞にあられる瀬織津姫大神ほか祓戸四神の御働きとしみじみとありがたさを感じながら三輪山拝をしておりました。
そしてふと思ったのが、梅雨という時季自体が自然の浄化期間、浄化装置であるということ。そのような日本の気候のすばらしさです。
大祓祝詞にも示されていますように、浄化は川の流れ、海の渦巻くエネルギー、吹く風の力、そして深い大地の力によって行われます。まさに神々の力です。そのようなことが十分に作動できるように、梅雨という期間があるのだということです。なんとありがたいことでしょう。
そのような浄化の働き、そして万物を生み出す働きは、山という装置があって初めてできることではないでしょうか。
森林保全とは、そういう意味で万物の生命の営みのために必要なことだということです。
疫病退散など諸々のこと願うなら森林を破壊してはならないということです。
さて、昨日7月3日は御杖村にある半夏生園に行きました。半夏生園に行くまでの山道、半夏生園の周囲には小川のせせらぎが盛んでした。雨が水たまりになり、湧き水になり、細い流れになり、少しずつ大きな川筋になって、やがて海にたどり着く。その生まれたての川の部分を半夏生とともに動画に撮りました。川の流れの音はうまく撮れませんでしたが、鳥の鳴き声など山の雰囲気を少しでもお届けできれば幸いです。
奈良市内での用事を終えての帰路、拙宅最寄り駅の三輪駅に降り立った瞬間、晴れ雨が降っていました。ちょうど大神神社では夏越の大祓が終わって間もない時間だったかと思います。
吉祥に出逢い、思わず動画を撮りました。
YOUTUIBEにアップしましたので、幸運の分かち合いとしてご覧いただければ幸いです。
今までにも大神神社に参拝中、このような晴れ雨に合うことが何度かありました。
例えば数年前、地元の保育園児が自分たちが育てた菜の花で搾った菜種油を奉納した直後、パラパラと急に穏やかな狐の嫁入りとなりました。
神さまにお喜びをいただく現象なのでしょう。
今日の場合は疫病など世の憂きことを祓い、幸を呼び寄せんとする神々、ご祈祷の神官、ご参拝の方々のお力によるものと思います。
多大なる幸運を賜りまして、誠にありがとうございます。
本日、夏至を迎えました。太陽が出ている時間は14時間余りと1年で一番昼の長い時です。日の出が4時45分前後、日の入りが19時過ぎ。地球からの見かけ上、太陽が天高く最澄コースで東から西に移動していきます。
写真は18時の西の空。夕日という語感が似合わないぐらいパワフルな燦燦とした輝きです。でも、吹く風はさわやかです。外出から戻り、お客様もお帰りになってから、夕飯の支度の合間に夕涼みがてら、この時から軒先、玄関先にソーラーと蓄電池を出して発電、蓄電開始です。
その日の在宅時間に合わせて発電タイムも変わるのがポータブル電源システムの日常使いの特徴といえるかもしれません。
さて、本題はそれではなく、この時期にぜひ日光浴をしてくださいのおすすめです。
以前から何度か日光浴のおすすめをさせていただいていたかと思います。
このわたしブログの中で一番ご覧いただいているのがこの記事だとトップ面の表示に出ております。
日光浴
最近もコロナ対策に良いのではということを書かせていただきました。
わたしの考えるコロナ対策
なんといってもやはり、夏至の頃の太陽エネルギーがパワフル全開です。
夏至は今日21日ですが、エネルギーの最強ウイークは月末までの10日ぐらい続くと思っています。
今の時期の日の出、日の入り、南中時間、例えば奈良県はこんな感じ。
7月の日の出日の入り(奈良)
各地のこよみ
(いずれも国立天文台サイトより)
6月30日まで、天候にかかわらず、できれば毎日、できれば日の出直後ぐらいから時間の許す範囲で日光浴をしていただきたいと思います。
わたしは何やかやとバタバタしていて、太陽拝は毎日だいたい9時前後になります。
太陽の空にある間、いつでも構いません。
顔の前で手のひらを太陽に向けてください。これなら直射日光を見ることなく、まぶしくなく、日焼けも防げます。または、太陽に背を向けて、ぽかぽか熱を背中から体に取り込んでください。
太陽エネルギーは絶大ですから、時間がなければほんの一瞬だけでも構いませんが、1年分のエネルギーチャージ、健康対策として1週間-10日かけてトータル2時間ぐらい、この時期に日光浴ができたら良いな、一人でも多くの方にそうしていただくことで、世の中から疫病を遠ざけていけるのではないかと思っています。
疫病対策として日本で古来行われてきたのが、発電方法と同じく、太陽の力、風の力、木の力、水の力、地の力をいただくことであると思います。
風や木の力のことなど、また日を改めて思うことを書きたいと思いますが、とりあえず夏至の頃のジャスト今のイチオシおすすめとして、どうぞ短時間でも日光浴をなさってください。
日本家屋は通気性は抜群です。湿気が多い風土であるから、四方八方、とにかく風通しを良くする。
最近は、冬の寒さ対策には断熱性が大事、ゆえに気密性を高めないと、ということでその点は、隙間風が入りやすいい日本家屋は弱点で、改善しないといけない部分なのかな、とも思っていました。
けれどコロナ禍で季節問わず換気が大事、となり、やはり日本家屋の構造は間違ってなかったんだと再認識させられました。
風の通り道があることは、家と人の健康にとってかけがえのないものなのです。
そして、その周辺機器ともいうべきはすだれ!
これまた風情もあって、安価で、どんな家にも似合って最高のアイテムです。
とにかく通気を徹底させるのに、窓や戸を朝からあけ放つ毎日ですので、今夏は全箇所のすだれを新しいものに変えました。
古いものは、細かく切って燃えるゴミに。。という作業をしている時に、処分するすだれの切れ端を見て「南京玉すだれ」を思い出しました。
わたしが何か宴会芸をできるようにするとすれば、南京玉すだれがやりたい!と以前からひそかに思っているのですが、実現には至っていません。
すだれの切れ端で「南京玉すだれ」のまねごとをしてみました。
そうか!そうだったんだ!なるほど、そうですよね。こういうことだったんですね!
江戸は世界的に見てもすぐれたリサイクル都市だったといいます。
きっとこのように、古くなったすだれを細かく切って肥料にしたり、燃料にしたりの前に、いろんな形にして遊んで見せたのでは。
すだれの切れ端を長屋の器用なおばさん、おじさんが子どもたちにいろんな形にして見せて喜ばせていたのでは。
そんなことを想像しました。それが次第に一つの芸となっていったのではないでしょうか。
きっとそうに違いありません!
「リサイクル芸」として、南京玉すだれ、いつか披露したいものです。
その①オフィスルームにミニ観葉植物を置きました。100円ショップで買ったものです。
その②薄型でフックにかけて吊り下げられるタイプの太陽光パネル「SunPad」を室内の窓辺から室外に向けて設置してみました。今日は夕方近い時間からなので西向きです。
その③銀を買いました。太陽光パネルの材料となる銀相場は以前から気になっていました。動向を勉強するために、取引を続けてみます。当面、少額の積み立てと購入で様子見です。
2021年5月14日現在、銀は1g100円前後。金は7000円前後、プラチナは4000円前後です。
銀は変動が激しいようですので、今はその意味するところもまったくわかりませんが、何か知りえましたらまた報告させていただこうと思います。
いつか純金積立などやってみたいなと長年思っていましたので、ようやく願いが叶いました。
これからが楽しみです。
春を迎えてなお、コロナの状況が芳しくなく、だれもが感染リスクに向き合わざるを得なくなってきています。
そのような中、わたしが何かとあちらこちら動き回っている日常をご存じの方から、「コロナ感染症予防を充分に」といった大変ご心配いただいてのメッセージをいただいております。
そのお言葉の数々を受けて、マスク、手洗い消毒といったこと以上に、場面場面での感染リスクに気を付けるようになりました。
ご心配のメッセージをいただかなければ、もっと漫然と無頓着に過ごしてようにも思います。
本当にご心配いただき、ただただ感謝するばかりです。
わたしなりに、感染リスク軽減の最善は、こういうことではないかと思って行っていることを自分へのメモがてら、整理しておこうと思います。
わたしの住む奈良県はじめ全国的に県庁や病院でクラスターが発生したという報道が目立ちます。特に県庁でのクラスターには風当たりが強く、批判的なご意見が多いですが、わたしはどちらかというと同情的で、クラスター当事者の方々が不真面目であったとは思えません。県庁の方々を見ていて以前から危惧していたことではありますが、建物の構造的なことと、働き方、というか職場での過ごし方が人の健康のためには劣悪なのではないかと思えます。
毎日、天候にかかわらず太陽拝をしているわたしの体得していることで言いますと、新型コロナウイルスに限らず、感染から遠ざかる一番のことは、一言でいえば、太陽の光や熱を浴びることと、風の動きを感じることではないかと思います。
室内での感染リスク軽減のためには徹底的な換気が必要ですが、クラスターが発生したという公共施設は構造上、風通しがよくないのではないかと思います。東と西、北と南といった両側に窓や出入り口があって、風の通り道があるということが大事ですが、いわゆる「風通し」が良くないのだろうなと思います。そのような場所ではウイルスや、人の念といった目に見えないものでさえもその場で淀んで蔓延していってしまうということだと思うのです。
我が家では特に朝の時間、窓という窓、出入り口という出入り口はすべて開けて、暖簾が風になびくような風通しにしています。
特に日本家屋は構造的に風を通しやすいという利点があると思いますが、それが公共施設、ビルにあってはさわやかな風を吹きぬかせることがかなわないのだろうなと思います。
では、そのような風通しの悪い場所で1日の大半を過ごさなければならないとしたら、どのように感染リスクを下げればいいかといえば、一つには、定期的に休憩時間をとって、開けた窓辺で深呼吸、できれば太陽の光も浴びる。
そして、朝でかける前に時間が許す限り、日光浴をしておくことだと思います。
できれば庭やベランダなどに出てゆっくり太陽の光を浴び、風のそよぶのを感じてほしいのですが、駅のホームで電車を待っている間だけでも、建物の中に入る直前に太陽に向かって手をかざすだけでも良いので光と風を感じていただきたいと思います。
例えば病院の窓辺で深呼吸。重病に伏している方だとできないかもしれませんが、医療に従事されている方や、病院に長居される患者のご家族の方にその時間をもっていただくだけで、感染リスクはぐんと減る、ちょっとしたことだけれども、かなり効果があると思っています。