以前、ソーラー&ポータブル電源をご購入のお客様が、電源をソーラー&ポータブル電源にしたことで24時間、空気清浄機をつけても罪悪感がなくなった、とのご実感を、お声をいただいた当初は他人事として「なるほど」と思ったのですが、次第に自分も同じ思いになっていることに気づきました。
お客様の声を載せたブログはこちらその時のブログ
夏前からソーラーライトを玄関横のガレージに固定でつけていました。
うちは10軒ほどのご近所さんと暮らす袋小路のドン付き(一番奥)にあります。
夜間に帰宅すると、道路から袋小路の奥までたどり着くのに暗くて不便でした。
そして玄関先に着いて鍵を開けるのにスマホのライトをかざさないと見えにくいし、何より怖い。。
でも、朝出かけて、夜帰る時には、門灯を点けっぱなしででていくのは罪悪感があり、消したままにしています。
また引っ越してくる以前の家でもご近所から「昼間に電灯がついてたよ」など、消し忘れと思われご好意で教えていただいて以来、夜の帰宅を見越して明るいうちからつけて出かけるのも気がひけるので点けては出ていけませんでした。
なので、帰宅した時には当然暗い。
ところが、この分離式ソーラーライトは、日があるうちは発電&充電し、暗くなると自動で点灯してくれます。
日のあるうちは明かりがともる、ということはありません。
また、留守の時に無駄な電気を使うことはありません。
試しに数日留守になる時を含めて10日間ぐらい、設置してみました。
懸念点としては、夜にともった時にご近所のかたがまぶしくてご迷惑かもしれないということ。
そのようなお声があったら即刻やめようと思っていました。
けれど、ありがたいことに、斜め向かいの家の方から「あの明かり良いね。暗くなるとともってくれるから安心やわ」とのお声をいただきました。
ご近所にも少しは役に立っていることがわかり、ずっと設置し続けています。
何より、空気清浄機にポータブル電源を使われているお客様同様に、無駄な電気をつかっている、という罪悪感なく使えているところが心から嬉しいです。
ちなみに、もう一つ、これも最近始めたことで、罪悪感が消えてうれしいことがあります。
それは、M“”S工房さんに米袋に竹チップと残飯を入れてたい肥をつくる方法を教えていただいてから、食べ残しや、ジャガイモのむいた皮や、ナスのヘタ部分、カボチャの種部分など、燃えるゴミに捨てる時に「もったいない」「税金で稼働している焼却炉の温度を下げて燃焼効率を下げtてしまう」などなどの罪悪感を感じ、だからといって土に埋めにいくまでの手間はかけられなかった今までと違って、米袋に食物残渣をせっせと入れて、たい肥になる喜びを感じて暮らせるようになりました。
このような豊かさ、喜び、そして重宝さを体感していただくのにおススメなソーラーライトをお使いいただくこと、お勧めします。
ソーラーライトご購入はこちらから。(30Wの最小サイズがお勧めです)