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45405016_344496046285063_6378548857202016256_n10月24日、地元の三輪で大神神社に奉納する神輿が出るので写真を撮っておいて、と夫に言われて、当日午後、威勢の良い声のするほうに出かけて行って、お目当ての一団に遭遇できました。
行ってみると、担ぎ手にはなんと2人も10年来の知り合いがいました。
そのうちの1人と話をしながらお神輿について行きました。
神輿を担ぐのだから当然ながらその場には活気が結集されていて気持ちの良い、元気になる空気が流れていました。
その時その場で感じ、後で祭りの余韻の中でも繰り返し心の中に出てきた言葉は「誠を尽くす」。
わたしが最も大事にしていることは、そのことだと思い出しました。
目標に向かい、ゴールに向かい「頑張る」を自分や他者に強要しない。
けれど、喜びを分かち合う今を大切にしている。
それぞれの感じる喜びが全体のものでもある、というような場。
この9月に生まれて初めて経営指針書ができました。
その中身を少し書き換えて「喜びを分かち合う今を生きる」ことを意味する「誠を尽くす」をタイトルにしました。
方針は「質素にシンプルにしなやかに、誠を尽くす」45488590_276500432980171_3876845619779731456_n
目標も目的もあるけれど、今を大事に生きるあり方を最も大事にしたいと思います。
HPに経営指針書「誠を尽くす」を公開しました。

経営指針書