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曇りの日の恵み

2019年05月31日
D1EFDBC5-A181-4E02-8EC5-D9DD171CC575はや今日が5月ラストデー。
令和初月は暑い晴天が続きましたが今朝は薄曇り。
淡いグレーの中にお日さまのかすかな光が見えるぐらいです。
こんな時は、40w容量の発電機で13w-20w発電し続ける晴天時とは違い、2w-4wぐらい。21A101EB-34A6-46C4-AA8C-E355E86B7E66
これは、お日さまの恵みが少ないということかというと、そうではないと思っています。
今朝のような曇りに日拝でお日さまに手をかざして感じるのは、胸に効いてくるということ。
心に光が差し込んでなにごとか癒されていきます。
発電。。電気エネルギーへの変換ということや、生命活動を活発化させる光合成などは陽の気、物事を強力に動かしていく力です。
そのことが強ければ強いほど、陰の気というかドライになって何らか不具合やケガレを祓うような涼やかなメンテナンスの力が必要になってくる。
その役割が曇りや雨。また風ではないかと思うのです。
安定した発電力とは、晴天がより多く長いということではありません。
実は曇りや雨があって初めて成り立つものであり、晴天は2割程度を見込んでの暮らしこそ正しいといえます。1438A3A4-8259-4A95-A56F-E749E32F07C8

心が疲れている方は、曇りの日こそ日拝をお勧めします。
きっとジワジワと気持ちの良いエネルギーに癒されることと思います。

本日はマンツーマンのパソコン教室があった日で、1日オフィス兼自宅にいましたので、小型ソーラーシステム「ナノ発電所」を午前、昼は東がわの二階ベランダで、夕方3時ぐらいからは西側の玄関先に持っていって発電&蓄電しました。
その様子を3分ほどの動画に撮りましたので、よろしければご覧ください。
5月のさわやかな快晴の空。そよ風がご近所の風鈴をならし、小鳥たちが嬉しげにさえずっている幸せなひと時でした。

今朝は出かける前なので、ベランダ発電はお休みして、太陽とお山に祈念する日拝のみにしようと思ったのですが、龍神様なる雲があまりにも絶大で、しかも太陽には雲がかかることなく燦々と輝いていて、その神々しさに圧倒されました。
これは、それぞれの強みを情熱を持って思う存分発揮して、大きな力になっていきなさい、ということだと受け止めました。
さまざまな人たち、物事と結ばれながら、誠を尽くしていくと誓いました。
そんな思いの中、ベランダ発電の様子を今日も撮りました。
どこへでも持ち運べる発電&蓄電システムです。
質素にシンプルにしなやかに、最強の暮らしをつくります。

本日は荒川区内のナノ発電所ご購入先にお邪魔しました。
マンション4階のベランダでの発電&蓄電の様子です。
平型のパネルは四隅にフック穴がついているので、物干し竿とベランダのヘリにうまく固定して安定感と程よい角度がありました。
夕方近い訪問、一時雨もパラつく天気でほとんど日はさしていませんでさしたが、微量ながら長く発電し続けていました。
これまで議員活動などを通して街づくりに足元から尽力されてきた方はですので、今後は周りに波及されていくのではとワクワクしています。

ベランダ発電

2019年05月17日
小型発電システム「ナノ発電所」での日常のプチ発電の様子を動画に撮りました。
場所は自宅兼オフィスの奈良県桜井市三輪。時は5月16日朝、昼、夕どき。
朝と太陽高度が一番高くなる南中の後ぐらいまでの昼は、神なる三輪山を拝する東側の2階ベランダで発電。
夕方は西日を求めて西側にある玄関先に移動させて発電。
1-2分の不慣れな動画ですが、世界一小さな発電所の活躍の一端をご覧いただければ幸いです。
今後も随時アップしていきたいと思います。

ア・マ・テ・ラ・スは、質素にシンプルにしなやかに最強の暮らしをつくります。


こいのぼりに思う

2019年05月07日
37B88F47-56FD-44E8-9D25-8C2286F45DA1こどもの日にこいのぼりについて書いておきたいと思い、見つけたら写真を撮ろうと慰安旅行のバス車中から、ずっと外を眺めていました。奈良県から兵庫県まで県域をまたいでの移動でしたが、往復で発見したこいのぼりは2軒のみ。いずれもアイフォンのカメラを出す前に通り過ぎて撮れずじまいでした。
ご近所にも、子どもの数は少なくはないものの、こいのぼりの上がっているおうちは、見当たりません。
最近は各家庭というよりは、地域中のこいのぼりが集められた壮大なショーのようにはためくことは、よく見かけるようになりましたが、少子高齢化の象徴のような気がして、かえって寂しく感じてしまいます。
家の庭先に 歌われている順番に泳ぐ こいのぼりは、未来を育む象徴であり、平和の象徴でもあったと思います。
もっとも昔から、子どものいる家庭の全部がこいのぼりをあげるわけではなく、まあ10軒に1軒ぐらい。。いやもっと少なく町内に一軒か二軒あるぐらいだったかも。
孫のために奮発したおばあちゃん、おじいちゃんが泳がせたんでしょう。
数はそれほど多くないけど、全国的には当たり前の風物詩であったことは間違いありません。
当方で取り扱っている 小型ソーラーシステム「ナノ発電所」は、かつてのこいのぼり のような普及を願っています。
どこの家にもあるわけではない。どちらかというとある家の方が珍しい。町内で1軒か2軒あるぐらい。
でも全国的にはベランダに発電機を置く家があるのも当たり前の光景。
そんな風になれば、地域の非常時電源となり得ると思うのです。