照明にソーラー電源を!という場合、3つの使い方が考えられます。
1.ポータブル電源(蓄電池)そのものに内蔵されているライトを使う。こちらの商品が、背面にライトがついていて、とても明るいです!
2.ポータブル電源(蓄電池)のUSB口にUSB照明を差し込んで使う。
100円ショップにノートパソコン用にいろんな形のものが、売ってます。
こちらのUSBライトはオンオフ、明るさ調整ができて重宝してます。
昼間に庭先やベランダの日当たりのいいところでソーラー発電、ケーブルでつながれたライト側に蓄電して、夜使う、みたいなパターンです。
最近、販売させていただいています。
この中で2.と3.を組み合わせて1部屋の照明をやってみました。
田舎の本宅の元々お風呂の脱衣場だったスペースを何にも使ってないのはもったいないと思って昨年、壁紙を張ったり、床を整え、丸テーブルと丸椅子を置いて、ちょっとした小部屋にしたのです。更衣室、待合室、村議会議員になった夫が村の方から相談を受ける応接室なんかに使えれば。。そしてできればSNS上のライブや録音を流したりするミニメディア室になったりしたら良いなと思ってます。
こちらが幸か不幸かコンセントがない場所なので、照明だけでなく、電気関係はすべて自ずとポータブル電源を使うことになるわけです。
まず、昼間の照明がいらない時の部屋はこんな感じ。
南面に窓があるので照明がなくても結構明るいです。
夜になり、部屋の入口を外から写したところ。田舎の家で、広い玄関先である周りは暗いですが、部屋の中は燦燦と明るいのがわかります。
部屋の中に入りました。昼間と同じ明るさを確保できています。分離式のソーラー&ライトと、ポータブル電源のUSB口に接続したパソコン用照明の2つで十分明るいです。(元脱衣所がおしゃれな空間になっていると思うのですが、いかがでしょうか)
お茶を飲んで話し込んだり、パソコンや諸々の作業など、なんでもできそうです。
狭い空間だから明るさを確保できているのかもしれません。広い部屋で日常使いに十分な明るさをこの2つだけでと思うと、工夫が必要かもしれません。そのことはこれからやっていこうと思います。