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566B0B10-37FD-492B-BF4C-CB5F59B224C6オリジナルのプロジェクト進捗管理シート。
もしかしたら、このようなシートが使いやすい方がいるかもしれないと思い、
テンプレートとしてアップしました。
テンプレート集
「プロジェクト管理シート」というのがそれです。
ア・マ・テ・ラ・スがメインで取り扱っています小型太陽光発電&蓄電池ベランダ発電「ナノ発電所」を、公共施設の非常時の通信インフラ電源への備えとして、自治体へも販促していこう、というプロジェクトを進めていくのに、自分自身やかかわっていただく方々に進捗を見える化するのに、今のところ一番やりやすいのはこの形、というのをつくってみました。
構想や情報収集段階の部分をある程度入力していますので、もしダウンロードしてお使いになる場合は、その部分を消して入力していただければと思います。
特徴としてはPlan(思い描き)、Do1(インプット)・Do1(アウトプット)、Do2(インプット)・Do2(アウトプット)、Check(振り返り)、Action(決定)の各シートに分かれているということです。
PDCAについては、自分なりに腑落ちするよう「思い描き」「インプット」「アウトプット」「振り返り」+「決定」という言葉に変え、「PDCAを回す」とは、本格稼働させるかどうかの見極めを繰り返すこととするというカスタマイズをしています。
このことについての思いは過去のブログに書いています。
再びPDCAについて
最強の変化方法

長年、手書きにせよ、デジタル入力にせよ、一つの目的や事業のために継続して進捗を記していくということがなかなかできませんでした。
夏休みの宿題を計画的にこなす、ということが苦手だったことの延長でここまで来てしまったのでしょうが、成果が出ても出なくても後に残らないことが発展を妨げているなー。
だから変わらないままだなーというのがありました。
まずは1年ぐらい費やして、進捗を継続的に書き込む習慣化にはこちらのツールにお世話になりました。
ワイデクルパルフェ帳

上述のわたしの「ナノ発電所」自治体への販促プロジェクトの場合、概ね半年後を区切りの目安に考えています。
つまり、年末ごろなんらか「PDCA」の結果をご報告できたらと思っています。

YOUTUBEに発電、蓄電の様子や自然の偉大さの一部をアップするようになって1年余りたちました。
今までアップした中でぶっちぎりで断トツの視聴数なのが、たった14秒のこちらです。
撮影日は2019年6月30日、場所は大神神社の参道、拝殿への昇り手前の手水舎付近です。
「夏越しの祓」がもうじき始まるという時で、急に雨が激しくなってきました。
参道の両端にある小川の勢いがすごくなったのはもちろんですが、瞬時に階段横の崖は滝となり、入口に向かってなだらかな坂道となっている参道には一筋、二筋と川が発生していました。
それほど急で激しい土砂降りだったのです。
これこそまさに「夏越しの祓」。
神々から賜る浄化現象そのものに出会った幸運を他の方とも共有したいと思って、にわかにできた川の様子を撮ったものでした。
全国の神社で6月30日前後、大晦日前後の年に2回行われる「大祓」。
その象徴的なものが茅の輪くぐりと大祓祝詞の奏上であるかと思います。
その大祓祝詞後半に描かれているのは、祓戸大神4神のリレー方式による浄化ストーリーです。
まず、急流の川にいらっしゃる瀬織津比売神(せおりつひめ)様が、もろもろの罪穢れを川から海へと流してくださいます。
次に、海にいらっしゃる速開都比売神(はやあきつひめ)様が送られてきた罪穢れをガブガブと飲んでくださいます。
罪穢れがすべて飲まれた後、今度は気吹戸主神(いぶきどぬし)様がそれらを根の国底の国に吹き送ってくださいます。
そして最後は、速佐須良比売神(はやさすらひめ)様が根の国底の国で罪穢れを完全になくしてくださいます。
この時のそこかしこに滝や川ができるほどの急な激しい雨は、まさに瀬織津比売神(せおりつひめ)様のお働きに他ならなかったのでしょう。
あまりの雨の激しさに、祈祷殿前広場での大祓祝詞奏上が急遽祈祷殿の中で行われることになり、大勢の参列者も中に入れていただきました。
さらに不思議なことに、大祓祝詞奏上も終わり、宮司様、神官様たちを先頭に参列者が列をなしてうたいながら茅の輪をくぐるという時には雨が上がり、一同傘もささずに参加させていただけました。それがこの写真です。0B085BFC-DCCC-4361-93C1-F51CA9D0619C

全国の杜での大祓という行事。海に囲まれ、急峻な川を持つ山が脈々と連なるこの国では、疫病が流行り、政情が不安定になり、という諸々の憂いごとを偉大な自然の力の中でリセット、立て直しを行うことが続けられてきたのではないかと思えます。

緊急事態宣言が段階的に解除され、徐々にそれぞれの営みも再開されることと思います。
しかしながら、この度はあり方、やり方の変換をともなっての再開になることでしょう。
いったんリセット、そして生まれ変わるごとくの新たな第一歩となる“リニューアルオープン”
わたしは「夏越しの祓」のあと、7月1日からと思っています。

5月5日ベランダ最近一番の情報源はYOUTUBEです。
若いYOUTUBERさんの発信をかなり参考にさせていただいています。
「質素にシンプルにしなやかに」をモットーにしているわたしは、このジャンルに入るのではないかと思って、「少ないもので暮らす」ミニマリストYOUTUBErの動画で勉強させていただいています。
内容だけでなく、対談だったり「5つのこと」など箇条書きに数字を使ったまとめ方とか、動画の在り方も参考になります。
今朝はミニマリストの対談動画で「やめたこと、進んでやっていること」のいくつか紹介しているものを視聴しました。
中でも「アウトプットを決めてから、そのためのインプットをする」というご実践は見習いたいと思いました。
また、アウトプットの時間帯は午前中が良いとのことで、あれこれやっているうちに正午になってしまいましたが、いつも深夜近くに書いているブログをわたしにしては今日は早い時間に書いています。
その中で「発電だけでなく、お日様の恵みを存分に受けた暮らしこそ最高」「なるべく電気を使わない暮らし」ということを一番の軸にしているわたしは反対のことをお勧めするな、ということがありました。
それは「洗濯物を干すのをやめる。乾燥機を使う」ということ。
その時間ロスが無駄で、その時間をもっと別のことに有意義に使う、とのスタンスの流れでのことなので、そのご実践はよくわかります。
実はわたしも、洗濯物を干すのは結構時間がかかることと思っており、早く出かける必要のある日は結構きついなと思います。
また、取り込むのも一大事業です。洗濯にかかる時短がなんとかできないかな、とは確かに思います。
なので、ミニマリスト何人かのご実践のバスタオル使用をやめる、というのも検討していかないといけないかな、とは考えています。
それでも、特に晴れた日に洗濯物を干す、は本当に大事なことだと思います。
水滴が蒸気をあげて乾いていく瞬間に出くわす感動もありますが、コロナ渦の今になって、天日干しをしたものを身につけることが健康づくりに最強なことの一つではないかと思っています。
なので、4月末から晴れた日は布団も毎日干しています。
画像さらに言えば、干しシイタケ、ヒジキ、切り干し大根など天日で乾燥させて食材にはすごいパワーが宿る最強食材だと思います。
洗濯物を干し、発電をするのと同時に生シイタケを干しています。
乾燥機はどれぐらいの消費電力か、我が家にはありませんのでご利用のお宅にお邪魔する機会があれば計測させていただきます。
私は使わず手洗いしていますが、食洗機も案外消費電力は多くなかったと思います。乾燥機も思うほど消費電力が多くないかもしれません。
なので、電気の無駄遣いと考えるのは短絡的なのではないかとは思います。
けれど、日常お世話になっている家電の消費電力はどれぐらいのなのかを把握しておくことは、非常時に限られた電源を使う時のためにも大事なことだと思っています。
いずれにしても、停電時には乾燥機も何も使えなくなるということは日ごろから想定しておいてほしいとは思います。
また、家電の消費電力調査も動画などにアップしてきたいと思います。