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炊飯器の「保温」

2023年04月15日

画像飯器の保温。ご飯が炊けた後は、自動で保温がオンになっていると思います。

この保温の時の消費電力は3Wと低いですので、炊飯のガーンと高くなる出力時とは違って、ポータブル電源でいけます。

が、電気には限りがあるという意識になってる者としては、もったいなくて、保温に電気を使えません。

炊飯から保温になったのを確認するとすぐにオフにします。

保温には電気を使わない方針です。

だって、昔の人は、ご飯が炊けたらお櫃にうつしましよね。

冷や飯もまた美味しい。

ただし、あえて保温のスイッチを入れる時もあります。

それは、冷凍していたご飯を解凍する時。画像IMG-0985

30分も入れておけば、ふっくらあったかご飯に戻ります。


レンジでチン、より消費電力は食わず、コスパが良いです。

少しでもポータブル電源を生活に取り入れると、電気の使い方が、例えばこんな風になるのです。



花冷えの夜に

2023年04月09日

IMG-0948IMG-0949夜は選挙の応援から帰宅すると、冬に逆戻りしたような寒さ。ストーブが恋しくなりましたが、もう片付けてしまってます。

春ぶとんだけでは寝つけなさそうなので、押し入れからミニカーペットを持ってきて、敷布団の上に敷いて電源を入れました。

消費電力は100w未満なので、もちろんポータブル電源を使います。

冬の屋外イベントなどにもポータブル電源と一緒にもっていくアイテムとして備えていますが、昨夜みたいな、ちょい寒の春に役立ちました。


毎電源持参で

2023年04月08日

マイ電源統一地方選。応援する県議候補の事務所で、自分のiPhoneで、知り合いたちに片っ端から電話かけ。

ちょっと重い荷物になりましたが、住所録を見るためにのマイパソコン、マイWi-Fi、iPhoneへの給電用に、一番小さな蓄電池(ポータブル電源)とコンセント付きインバータ持参しました。

コンセントがある環境でも、使う人が多くて塞がる可能性がある場合、電話をたくさんするために、すぐにスマホの充電切れしそうな場合には、ポータブル電源が役に立ちます。

 


雨の日は充電

2023年04月07日

IMG_0883雨天でも太陽光パネルの発電がゼロではないのですが、微弱ではあるので、蓄電池を部屋に入れて予備のiPhoneやポケットWifiの充電します。

蓄電池(ポータブル電源)の上にiPhoneを乗せているのは、ワイヤレス充電。

この白い300W 出力のポータブル電源の売りの部分です。IMG_0884


IMG_0854「アースデイ奈良2023」

日時:4月22日(土)10:00-16:00

場所:奈良公園

今年も実行委員長やってます。

アースデイ奈良 (plala.or.jp)

本部企画の一つ「長生き三コレクション」

長くつかっている日常のお宝を当日会場に持ってきてもらったり、インスタグラムにアップしてもらったりの参加型企画です。

私がアップしたのがこれです。

IMG_0853

おそらく昭和30-40年代ぐらいのアイロン。知り合いのお引越しのための整理物から出てきたものをいただきました。

これのいいところは、消費電力が100Wなところ。

通常の消費電力が700w以上になるアイロンと違って、だからポータブル電源で使えます。

IMG_0848

皆さんからもハッシュタグ #長生きさんコレクション をつけての長持ちしているお宝日常品のアップをお待ちしています。


IMG-0794ドライヤーの消費電力は、1000wほど。

掃除機や電子レンジ同様、消費電力がとても高いのです。

出力範囲が120w、200w、300wと手持ちの3種のポータブル電源では使えません。

ということは、非常時には洗髪してドライヤーで乾かすことはできない前提の備えが必要ともいえます。

そこで以前から気になっていまのが、吸水性に特別優れたタオル。

このたび機会あり、東京 馬喰町の問屋さんで、通常のタオルの5倍の吸水性のあるタオルを買ってみました。

洗髪した髪の毛をこのタオルで拭きました。IMG-0798

確かに普通のタオルより、水気をよく吸ってくれます。

ただ、速乾性があるわけではないので、ある程度、タオルに吸収されたぐらいで、自然乾燥、つまり放置しました。

晴天だったせいで、1時間たたないぐらいで髪の毛全体が乾いてました。

また、使ったタオルを室内に干して出かけ、半日後に帰宅したらすっかり乾いてました。

ポータブル電源を使う生活、そして非常時の備えとしIMG-0841ては、吸水性の高いタオルは要るものの一つです。


消費電力調査

2023年04月03日

電気ポットポータブル電源の出力範囲により、使える電化製品が違ってきます。

私自身も毎日使い、販売している3種類のポータブル電源の出力範囲は小さいものから順番に120w、200w、300w

消費電力がその範囲の電化製品のみ使えます。

ポータブル電源を使い始めた当初は、それがわからず、消費電力1000wの掃除機に使ってヒューズが飛んでしまいました。

以来、あらゆるものの消費電力を調べています。

例えばこの電気ポット。お湯を沸かす時の消費電力を測ると800w超えしていますので、残念ながら、手持ちのポータブル電源では使えません。

プチ電源自給ライフゆ停電時の備えのために、そして省エネ生活の第一歩は、消費電力調査なのです。


336631213_243317631405707_1909086481250238858_n昨日から通信機器へのポータブル電源からの給電の様子。画像

一晩使うと電気の残量がわずかに。











IMG_0763そこで満充電になっている2台目のポータブル電源とお役目交代。

昨年導入した新しい機種は白色です。











IMG_0762そしてオレンジ色のポータブル電源は太陽光で電気をチャージ。

また明日の電源に使います。IMG_0761