最近こちらの商品コンパクトソーラー&ポータブル電源をご購入いただいた方からご使用されている様子のお送りいただきましたのが左の写真です。
ポータブル電源から空気清浄機に給電されています。
「お天気が良い日にパネルも広げて充電ができました!
うちにはインコがいて、羽が舞うので空気清浄機を24時間つけているのですが、消費電力が数ワット〜30ワットなので、日が沈んだ後の電源として使ってみています。24時間つけていても罪悪感なくなって嬉しいです。
ありがとうございました!」とのお便りでした。
お写真を見ると右上にインコちゃんの姿が!
元気な声で鳴いたり、動き回る可愛らしさが想像されます。
そういえば実家の2階で飼われているインコも、ほとんどカゴの中暮らしなのに、羽が部屋を飛びだして、踊り場にまで落ちているのにびっくりします。
羽ほど遠くではありませんが、エサの細かい食べ殻も周囲に飛びまくっています。
それを思い出すと、なるほど、空気清浄機の24時間稼働も納得です!
お便りに書かれている通り、空気清浄機の消費電力は家庭用だと最大でも30W程度なので、このポータブル電源の満充電時の容量が300Wなことを考えると、夜間電源として利用するのはグッドアイデアではないかと思います。
確かに、実家のインコも、それなりホコリ対策の必要は感じつつ、でも羽やエサの食べ殻の散らばり具合さえ、頑張って生きてくれてる感じがしてなんとも、いとおしいと思ってました。
消費電力が小さいとはいえ、24時間つけっぱなしなことに感じておられた若干の罪悪感も和らぎつつ、インコちゃんとの幸せライフを続けられそうで、嬉しいお便りでした。
思い出しついでに、実はいっぱい撮りまくっている実家のインコのエサを食べる様子をアップさせていただきます(笑)
照明にソーラー電源を!という場合、3つの使い方が考えられます。
1.ポータブル電源(蓄電池)そのものに内蔵されているライトを使う。こちらの商品が、背面にライトがついていて、とても明るいです!
2.ポータブル電源(蓄電池)のUSB口にUSB照明を差し込んで使う。
100円ショップにノートパソコン用にいろんな形のものが、売ってます。
こちらのUSBライトはオンオフ、明るさ調整ができて重宝してます。
昼間に庭先やベランダの日当たりのいいところでソーラー発電、ケーブルでつながれたライト側に蓄電して、夜使う、みたいなパターンです。
最近、販売させていただいています。
この中で2.と3.を組み合わせて1部屋の照明をやってみました。
田舎の本宅の元々お風呂の脱衣場だったスペースを何にも使ってないのはもったいないと思って昨年、壁紙を張ったり、床を整え、丸テーブルと丸椅子を置いて、ちょっとした小部屋にしたのです。更衣室、待合室、村議会議員になった夫が村の方から相談を受ける応接室なんかに使えれば。。そしてできればSNS上のライブや録音を流したりするミニメディア室になったりしたら良いなと思ってます。
こちらが幸か不幸かコンセントがない場所なので、照明だけでなく、電気関係はすべて自ずとポータブル電源を使うことになるわけです。
まず、昼間の照明がいらない時の部屋はこんな感じ。
南面に窓があるので照明がなくても結構明るいです。
夜になり、部屋の入口を外から写したところ。田舎の家で、広い玄関先である周りは暗いですが、部屋の中は燦燦と明るいのがわかります。
部屋の中に入りました。昼間と同じ明るさを確保できています。分離式のソーラー&ライトと、ポータブル電源のUSB口に接続したパソコン用照明の2つで十分明るいです。(元脱衣所がおしゃれな空間になっていると思うのですが、いかがでしょうか)
お茶を飲んで話し込んだり、パソコンや諸々の作業など、なんでもできそうです。
狭い空間だから明るさを確保できているのかもしれません。広い部屋で日常使いに十分な明るさをこの2つだけでと思うと、工夫が必要かもしれません。そのことはこれからやっていこうと思います。