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夏至の頃には日光浴を

夏至の夕日本日、夏至を迎えました。太陽が出ている時間は14時間余りと1年で一番昼の長い時です。日の出が4時45分前後、日の入りが19時過ぎ。地球からの見かけ上、太陽が天高く最澄コースで東から西に移動していきます。

写真は18時の西の空。夕日という語感が似合わないぐらいパワフルな燦燦とした輝きです。でも、吹く風はさわやかです。外出から戻り、お客様もお帰りになってから、夕飯の支度の合間に夕涼みがてら、この時から軒先、玄関先にソーラーと蓄電池を出して発電、蓄電開始です。

その日の在宅時間に合わせて発電タイムも変わるのがポータブル電源システムの日常使いの特徴といえるかもしれません。

さて、本題はそれではなく、この時期にぜひ日光浴をしてくださいのおすすめです。

以前から何度か日光浴のおすすめをさせていただいていたかと思います。

このわたしブログの中で一番ご覧いただいているのがこの記事だとトップ面の表示に出ております。

日光浴

最近もコロナ対策に良いのではということを書かせていただきました。

わたしの考えるコロナ対策


なんといってもやはり、夏至の頃の太陽エネルギーがパワフル全開です。

夏至は今日21日ですが、エネルギーの最強ウイークは月末までの10日ぐらい続くと思っています。

今の時期の日の出、日の入り、南中時間、例えば奈良県はこんな感じ。

7月の日の出日の入り(奈良)

各地のこよみ

(いずれも国立天文台サイトより)


夏至の日の夕方発電6月30日まで、天候にかかわらず、できれば毎日、できれば日の出直後ぐらいから時間の許す範囲で日光浴をしていただきたいと思います。

わたしは何やかやとバタバタしていて、太陽拝は毎日だいたい9時前後になります。

太陽の空にある間、いつでも構いません。

顔の前で手のひらを太陽に向けてください。これなら直射日光を見ることなく、まぶしくなく、日焼けも防げます。または、太陽に背を向けて、ぽかぽか熱を背中から体に取り込んでください。

太陽エネルギーは絶大ですから、時間がなければほんの一瞬だけでも構いませんが、1年分のエネルギーチャージ、健康対策として1週間-10日かけてトータル2時間ぐらい、この時期に日光浴ができたら良いな、一人でも多くの方にそうしていただくことで、世の中から疫病を遠ざけていけるのではないかと思っています。

疫病対策として日本で古来行われてきたのが、発電方法と同じく、太陽の力、風の力、木の力、水の力、地の力をいただくことであると思います。

風や木の力のことなど、また日を改めて思うことを書きたいと思いますが、とりあえず夏至の頃のジャスト今のイチオシおすすめとして、どうぞ短時間でも日光浴をなさってください。



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2021年07月01日

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