11月21日、三重県にある青山高原ウインドファームに見学に行ってきました。
この場所に60機の風力発電所が設置されています。
帆船が風の力で大航海していくのと同じように、風の力を電気に変える雄大な営みは、「くるくる回る」というせわしない動きではありませんでした。
ひとつは40m、7トンの翅はゆったりと回り、時々調整で止まったりしています。
この場所に風力発電所がある理由は、日本海の若狭湾→琵琶湖→青山高原→太平洋の伊勢湾という風の大通り道という絶好の条件であるからとのこと。
風の神様の気持ちの良い大移動の繰り返しを思い描きます。
4万軒の電力がまかなえるとのことです。
かつて日本では800ヵ所の発電所があったとか。
将来もより良い形で、少なくとも1自治体に1発電所ぐらいの分散電源で、どこかが不具合となってもネットワークの強固さで全国どんなときにも電気はまかなえるという形が幸せではないかと思います。
この場所に60機の風力発電所が設置されています。
帆船が風の力で大航海していくのと同じように、風の力を電気に変える雄大な営みは、「くるくる回る」というせわしない動きではありませんでした。
ひとつは40m、7トンの翅はゆったりと回り、時々調整で止まったりしています。
この場所に風力発電所がある理由は、日本海の若狭湾→琵琶湖→青山高原→太平洋の伊勢湾という風の大通り道という絶好の条件であるからとのこと。
風の神様の気持ちの良い大移動の繰り返しを思い描きます。
4万軒の電力がまかなえるとのことです。
かつて日本では800ヵ所の発電所があったとか。
将来もより良い形で、少なくとも1自治体に1発電所ぐらいの分散電源で、どこかが不具合となってもネットワークの強固さで全国どんなときにも電気はまかなえるという形が幸せではないかと思います。
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