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洗剤として最強なのは

3573BB66-D966-4D7F-A162-422F024E69FC2カ月ぐらい前に夫から湯のみやコーヒーカップに付着する茶渋やコーヒー色もきれいにしてほしいという要望があったのを好機に、界面活性剤入りの台所洗剤の全廃を決意。
そういう合成洗剤で、そのような汚れは落ちませんので。
以前から神なる三輪山からの川の流れ、長谷川などへに合流し、やがて大阪湾に到達。海に戻る水を合成洗剤で汚すことには罪悪感がありましたから。
そして残りの合成洗剤をやっと使い切ったのが数日前。空になったボトルには、100円ショップで調達の重曹水を詰め替えました。
以前より、家の掃除や食器やなべのしつこい汚れには粉末の重曹を直接つけて洗っています。
換気扇であれ、トイレの汚れであれ、なんでもよく落としてくれます。
さて、カップにこびりついた汚れはその重曹をつけて。。と思いましたが、ここでもっと最強なアイテムを思い出しました。
それは塩。昨年、大量に塩をいただいたことがあって、焦げ落としや、デトックス風呂に大いに活用させていただいていましたが、ある時、洗い物の水の中に投入したり、つけ置きに投入してみると、思いのほか汚れが落ちました。
海水浴した時や、塩温泉の熱海の湯!などに入った時のぬるぬる感を思い出します。


74E3A62B-E490-4994-9696-167406D44A666D7FE5F2-975B-464C-A85F-4B219F879E71実際、重曹と塩でカップを洗い比べてみました。左の写真、わかりにくいですがカップの中と持ち手の汚れ。



カップの中を水に浸しながら洗う分には塩の方が分が良く、持ち手の汚れは重曹をこすりつけるほうに軍配が上がりました。洗浄後↓→C4F1339B-2097-4030-A08D-152AC3C1AA7B68906F41-2B19-4E99-9621-D9D3B2844D0E







当然のことながら、塩は水と相性が良く、海水は潮の流れという動きのエネルギーによって浄化作用があるということではないかと思います。
塩は水の流れと一緒になってエネルギーとなる。それは電気エネルギーにも変えうるものなんだろうなと思います。
身近な、そして壮大な自然のエネルギーを活かす発展をしていきたいものです。

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