アースデイ奈良2019から一週間経ちました。
アースデイ奈良
晴天が幸いして1万人のご来場となりました。
ご来場、ご出展の方々や協賛など様々な形での多大なご協力に深謝いたします。
ありがとうございました。
イベントの目指すところは「100年後は毎日がアースデイ」。
地球のことを思う日をわざわざ年に一度は設定しなくても、毎日がそうだ、という状態に向かう。
つまり、イベントがなくなることが最終目標です。
毎年、当日に向けて作り込んではいきますが、その日限りのものにせず、その日をきっかけに日々の暮らしに取り入れていくという思うです。
だから少なくとも、イベント前日も翌日も大事な日ではあります。
イベントの本部企画のひとつが「リユース食器の貸し出し」です。
飲食ブースで使い捨て容器の使用を極力避けてもらい、マイ食器持参も呼びかけた上で、飲食ブースでの飲み食い用に使ってもらうものです。
当日、来場者が使われて返却された食器を洗浄して片付ける、という作業を翌日に行います。
この作業もイベントの一部、イベントのあり方だと思っています。
食器を洗浄して、煮沸消毒して、乾燥させて、整理してしまう。
それを毎年一部のスタッフだけでやってしまうのは、もったいないなあ、とやりながら思いました。
来年は、イベントの一環、ボランティアメニューの一つ位置付けを明確に示して、広くボランティア募集したいなと思います。
そして、1年かけて関わっていただいた方々に感謝の意を表していきたいと思っているところです。
アースデイ奈良
晴天が幸いして1万人のご来場となりました。
ご来場、ご出展の方々や協賛など様々な形での多大なご協力に深謝いたします。
ありがとうございました。
イベントの目指すところは「100年後は毎日がアースデイ」。
地球のことを思う日をわざわざ年に一度は設定しなくても、毎日がそうだ、という状態に向かう。
つまり、イベントがなくなることが最終目標です。
毎年、当日に向けて作り込んではいきますが、その日限りのものにせず、その日をきっかけに日々の暮らしに取り入れていくという思うです。
だから少なくとも、イベント前日も翌日も大事な日ではあります。
イベントの本部企画のひとつが「リユース食器の貸し出し」です。
飲食ブースで使い捨て容器の使用を極力避けてもらい、マイ食器持参も呼びかけた上で、飲食ブースでの飲み食い用に使ってもらうものです。
当日、来場者が使われて返却された食器を洗浄して片付ける、という作業を翌日に行います。
この作業もイベントの一部、イベントのあり方だと思っています。
食器を洗浄して、煮沸消毒して、乾燥させて、整理してしまう。
それを毎年一部のスタッフだけでやってしまうのは、もったいないなあ、とやりながら思いました。
来年は、イベントの一環、ボランティアメニューの一つ位置付けを明確に示して、広くボランティア募集したいなと思います。
そして、1年かけて関わっていただいた方々に感謝の意を表していきたいと思っているところです。
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