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OneDrive活用法

67452706_2083544828441753_4754740950876553216_n半年程前、WordやExcelを使っていると誘導される「OneDrive」についてパソコン教室の受講生さんから問い合わせがあった。
OneDriveとはひとことでいうと、クラウドというインターネット上のデータ保管庫のひとつで、マイクロソフト社が提供している。他にはGoogle社の「GoogleDrive」やアップル社の「iCloud」などがある。
やれること、保存容量に制限はあるものの、独自の保管庫として「アカウント」を作成すれば誰でも無料で利用できる。
以前より、GoogleDriveもOneDriveも主に膨大になりがちな画像置き場として使用していたが、ご質問をいただいたこともあって、検証のために最近新たにもう一つ、ObeDriveにアカウントを作ってみた。
それが数日前に実家に帰省した時に、思いがけず役に立ったので参考までに例として挙げておこうと思う。

入籍した二女の記念写真のデータをUSBメモリで本人たちからもらっていた。孫の幸せな姿をコンビニでプリントアウトして母や叔父に見せたいと思っていたが、そのUSBメモリを持ってくるのを忘れてしまった。
67403343_2398788907115159_3939573535533432832_nけれど幸いなことに、実家に帰省する前に、夫などと写真を共有するために、念のため新しいアカウントのOneDriveにアップロードしておいたので、持参したパソコンでOneDriveにログインしてアップされている記念写真をまずダウンロードして自分のスマートフォンに送信した。
(スマートフォンからOneDriveにアクセスして画像を取り込むことも可能)



67249463_649362915563881_9147193125343592448_n66945402_2744009692294385_780252410718191616_nスマホに保存した記念写真を、セブンイレブンでプリントアウトをするためのアプリで読み込み、プリント番号を取得。
それをセブンイレブンのプリンターに入力して、はれてウェディング写真を出力して母たちに見せることができた。

今後、親せきなど関係者にこの画像データがあるOneDriveのリンクURL(Web上のアドレス)をメールなどで教えれば、どこからでもデータを見たりダウンロードしてもらったりが可能だ。

質素にシンプルにしなやかに、最強の暮らしをつくります。

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