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IMG_4233当方のオフィス兼自宅のあります奈良県桜井市。市内東に長谷寺があります。その門前町である初瀬街道沿いにある草餅屋の「さかえや」さん。

以前、動画で紹介していること、こちらにアップしてます。

さかえやさん紹介動画アップのブログ

時々、お手製の屋外に貼られるPOPをご持参され、当方でラミネートしていかれます。

当方はイベントごとやNPO活動などで頻繁に展示物やPOPなどA4でつくってラミネートすることが多いのでラミネーターを持っていますが、お店屋さんでもお持ちのところは少ないと思います。

そういえば、ラミネーターは当方で販売のポータブル電源で使用できるものの一つです。



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まずポータブル電源のコンセントにつないでスイッチオン。

赤いランプがついている間は「温め中」なのでラミネートできません。

「温め中」の消費電力が右端で消費電力はちょっと計測器が見づらいですが、145Wと表示されています。

ポータブル電源の消費電力キャパが300Wなので大丈夫なわけです。

緑のランプに変わるとラミネートOKサイン。

ラミネーターにフィルムで覆った用紙を通している間は、真ん中の写真が示すようになんと消費電力1W。実際にラミネートするときは余熱状態なのですね。


ポータブル電源が何に使えるかのデモストレーションとして、イベントでA4サイズ以内の用紙のラミネートサービスをしたいなと思ってます。






以前、ソーラー&ポータブル電源をご購入のお客様が、電源をソーラー&ポータブル電源にしたことで24時間、空気清浄機をつけても罪悪感がなくなった、とのご実感を、お声をいただいた当初は他人事として「なるほど」と思ったのですが、次第に自分も同じ思いになっていることに気づきました。

お客様の声を載せたブログはこちらその時のブログ

IMG_8724夏前からソーラーライトを玄関横のガレージに固定でつけていました。

うちは10軒ほどのご近所さんと暮らす袋小路のドン付き(一番奥)にあります。

夜間に帰宅すると、道路から袋小路の奥までたどり着くのに暗くて不便でした。

そして玄関先に着いて鍵を開けるのにスマホのライトをかざさないと見えにくいし、何より怖い。。

でも、朝出かけて、夜帰る時には、門灯を点けっぱなしででていくのは罪悪感があり、消したままにしています。

また引っ越してくる以前の家でもご近所から「昼間に電灯がついてたよ」など、消し忘れと思われご好意で教えていただいて以来、夜の帰宅を見越して明るいうちからつけて出かけるのも気がひけるので点けては出ていけませんでした。

なので、帰宅した時には当然暗い。

画像ところが、この分離式ソーラーライトは、日があるうちは発電&充電し、暗くなると自動で点灯してくれます。

日のあるうちは明かりがともる、ということはありません。

また、留守の時に無駄な電気を使うことはありません。

試しに数日留守になる時を含めて10日間ぐらい、設置してみました。

懸念点としては、夜にともった時にご近所のかたがまぶしくてご迷惑かもしれないということ。

そのようなお声があったら即刻やめようと思っていました。

けれど、ありがたいことに、斜め向かいの家の方から「あの明かり良いね。暗くなるとともってくれるから安心やわ」とのお声をいただきました。

ご近所にも少しは役に立っていることがわかり、ずっと設置し続けています。

何より、空気清浄機にポータブル電源を使われているお客様同様に、無駄な電気をつかっている、という罪悪感なく使えているところが心から嬉しいです。


IMG_8129ちなみに、もう一つ、これも最近始めたことで、罪悪感が消えてうれしいことがあります。

それは、M“”S工房さんに米袋に竹チップと残飯を入れてたい肥をつくる方法を教えていただいてから、食べ残しや、ジャガイモのむいた皮や、ナスのヘタ部分、カボチャの種部分など、燃えるゴミに捨てる時に「もったいない」「税金で稼働している焼却炉の温度を下げて燃焼効率を下げtてしまう」などなどの罪悪感を感じ、だからといって土に埋めにいくまでの手間はかけられなかった今までと違って、米袋に食物残渣をせっせと入れて、たい肥になる喜びを感じて暮らせるようになりました。


このような豊かさ、喜び、そして重宝さを体感していただくのにおススメなソーラーライトをお使いいただくこと、お勧めします。

ソーラーライトご購入はこちらから。(30Wの最小サイズがお勧めです)

Shop







IMG_8250IMG_8248ぼおっと、マイクを持ってたたずんでいるのは私です。久々に2日連続でデモ行進に参加して、2日目の終着地点の公園でわざわざお仲間に撮ってもらったものなのです。

今回参加したのは、集会・デモの趣旨の「原発を再稼働してほしくない」「放射能汚染水を海水に放出してほしくない」という思いはもちろんですが、先日の地球沸騰化防止キャンペーンと同様、ポータブルソーラー発電&ポータブル電源(蓄電池)&ポータブル音響の屋外での使い勝手を試してみたかったからなのです。

その一式と一緒に写っています。

手に持っているのがマイク。スピーカーは、リュックの中にあります。折りたたんだソーラーとポータブル電源は、使う機会はありませんでしたが、キャリーカートにつんだトート型の保冷バッグの中です。

デモ行進中は、歩くのに必死でお仲間も私も写真を撮る余裕がありませんでしたので、実際の場面で使っている様子をお見せすることができなくて残念ですが、今回わかったのは、スピーカーが軽量小型のスグレモノで、このリュックの中に入れてチャックを閉めて背負ったまま、歩きながらで十分スピーカーとしての役目を果たせることです。

1日目は、初めて出会った女性お二人の参加者がアピールされるのにマイクをお貸ししました。マイクの近くにスピーカーの入ったリュックを背負った私がることで拡声されて、道行く人に十分聞こえていたかと思います。つまり、他の拡声器と同じように、マイクを持ってしゃべる人と、スピーカーを持つ人が別のパターンです。

歩いているうちに、5m以上離れてしまうと音がとぎれとぎれになってきましたが、隣り合うぐらいの近さにいる時には、とてもクリアな声を響かせることができていました。

長い行進の列で、メインにアピールする人の声は、道の向こう側にいる人にも、列の後のほうにいる仲間にも聞こえるように、大音量で流されます。そして、それに続いて後方で同じ文言を繰り返すのに使ったのが私の音響セット。だから、メインの音声と遠すぎず、近すぎずの距離を調整する必要があると学習したのが1日目。

IMG_82472日目の行進の列の中で歩いている最中に写したお仲間の写真。リュックの中にあるスピーカーはワイヤレスマイクが2つついていて、一つはこのお仲間が使ってくれて、もう一つのマイクはスピーカーを背負っている私が持って、2人でメインアピールの文言を繰り返して歩きました。スピーカーを持ちながら話すことができるということです。本当に、周りの方がびっくりするぐらいの手軽さでした。

スピーカーは、Amazonで購入したこちらのです。

ポータブルスピーカー

ソーラーは、駅前などで使うのと違って、動いている時にはさすがに使えませんでした。けれど「このソーラーで発電した電気を使っています」をアピールしたかったのでわざわざ持っていきました。

終着点でちょっと参加者の方に広げてみていただける機会もあったので持っていた意味はありました。

ポータブル電源(蓄電池)のほうは、スピーカーを使っている時間が長時間になればひょっとして出番があるかも。。と思いましたが、こちらも「見せるだけ」で今回は終わりました。

このような歩いてのアクションの時は、ソーラー&ポータブル電源は要らないかもです。

ただ、ずっとキャリーカートでの持ち運びに耐えうるものかどうかの検証はできました。

それなりに重量があるソーラー&ポータブル電源ですが、ガラガラとキャリーカートで運ぶ分には、コンパクトなだけに、長い距離、長時間歩いたものの、さほど苦にはなりませんでした。

電車移動の時には、さすがに階段ではキツイので、もっぱらエレバーターに乗りまくりでした。

持ち運ぶ入れ物も、中のアルミがクッションになるのと、暑さに若干弱いポータブル電源(蓄電池)の保冷になるので、保冷バッグを採用していますが、1日めにソーラー&ポータブル電源を入れたボックス型の保冷バッグが思いのほか安定感がなく、2日目には冒頭の写真のトート型のに変えました。こちらの形状のほうが、キャリーカートにしっかり固定されて運びやすかったです。

このように、お勧めの使い方とはいえ、実際に使ってみてどうだったか、日々改善していきながら、参考にしただけるよう、このようにその都度お伝えしていきたいと思います。

BiuBLE音響セットつきチラシ( .pdf / 683.2KB )

こちら、オプションでスピーカーをAmazonで購入するお手伝いも入ったチラシです。







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画像5月4日JR奈良駅前、5月5日三宮駅前、5月11日京都・岡崎公園前と3日間、緑の党GJの「ストップ地球沸騰化! クールアースアクション」街頭キャンペーンに北極からやってきたシロベエ君と一緒に参加しました。

各地で私もほんの少しだけ「私は自宅のベランダでミニソーラーを置いて発電させてポータブル電源(蓄電池)にため、今、その電源をつかったスピーカーで皆さんにお話ししています。地球が住めなくなる前に、再生可能エネルギーを進めていくことや、建物の断熱性を高めるなど、足元のできることから一緒にやっていきましょう」と訴えさせていただきました。

3か所とも、キャリーカートでソーラー&蓄電池(ポータブル電源)、マイク&スピーカーの3点セットを電車に乗り運びました。

ひとりの人が、あちこち持っていけるサイズなのです。

IMG_7666こちらがお仲間が私が持参したソーラー発電→蓄電したポータブル電源で充電したスピーカーの前でマイクで道行く人に訴えている写真です。後ろの木の下にソーラー&ポータブル電源&スピーカーが置かれているのが見えますでしょうか。

今、カーボンニュートラル目指して再生可能エネルギーをもっと普及させましょう、ということが大なり小なり当たり前にうたわれている時代です。

選挙活動や、環境配慮商品などの様々な街頭キャンペーン(駅前街宣)で、このようなミニサイズのソーラー&ポータブル電源&音響一式をなんでもっと使わないのか、私にしたら不思議なのです。私の中ではソーラー音響が当たり前なのです。

といいつつ、実際にはごく先駆的な例を除いて、ほとんどこのようなソーラー&ポータブル電源を使っての「ストップ地球温暖化」アピールは見たことがありません。

なので、まずどんな感じのことなのか、自分で持参して、やってみてご覧いただきました。

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IMG_7827持ち歩くキャリーカートに乗せる一式は、保冷バッグ&リュックTypeがこちら。背負った小さいリュックに、なんとスピーカーとワイヤレスマイク2本が入っています。軽いです。





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こちらは黒で統一した保冷バッグ&保冷トートバッグ。こちらのほうが、安定感はあるかもです。

どちらも折り畳み式ソーラー&ポータブル電源入れを保冷バッグにしたのは、底が広くてボックス型だから入れやすいのと、保冷のアルミが緩衝材代わりになるので、精密機械としてややデリケートなポータブル電源と折り畳みソーラーを入れるのにちょうどよいからです。

ソーラー&ポータブル電源→保冷バッグ、マイク&スピーカー→リュックor保冷カバン と分離させているのは、できればマイク&スピーカーとソーラー&ポータブル電源は別の人が持ったほうがベターなのと、スピーカーは充電式なので、あらかじめ満充電にしておいて、比較的短時間の使用であれば、ポータブル電源は必要なく、マイク&スピーカーさえ持っていけば事足りるからです。

(もちろんソーラー&ポータブル電源普及のためのアピールの一翼を担っていただけるのなら、わざわざ持って行っていただくのは大歓迎です!)

使っているソーラー&ポータブル電源はこちらコンパクトソーラー&ポータブル電源 私が毎日使い、また販売しているものです。

マイク&スピーカーはAmazonから購入したこちら

マイク付きポータブルスピーカー

よっぽど広大なことろ、大都会の雑踏でない限り、外でも良く響き、軽量コンパクトなスグレモノです。YOUTUBEにアップしているので、音の響きを聞いてみてください。

ちなみに、キャリーカート、カバン・リュック類一式も今回はAmazon調達です。

もしソーラー&ポータブル電源ご購入と同時に、こちらのマイク&スピーカーと運搬のキャリーカート・カバン類一式も同時に入手希望の方はご相談ください。




IMG_3615きょうは出張を兼ねて実家に帰省しています。

昨年母が亡くなってから空き家になっているのですが、セキセイインコのお世話や掃除などで妹ファミリーが家の中に毎日入ってくれています。

私もたまに鳥さんのお世話を代わりたくなったり、一人でおこもりしてゆっくり何かに取り組みたいときもあり、また東京方面に用事のある時などなど、だいたい1か月に一度帰っています。

帰省した時には妹ファミリーと母を偲ぶ話、近況など情報交換をしながら晩御飯を食べるのが楽しみです。

昨年末に帰った時には、私がミニソーラー&蓄電池(ポータブル電源)IMG_4746IMG_4275を自分も使い、人にも売っていること。今回はそれを持ってきて、ベランダや玄関先で発電、蓄電して、クリスマスツリーのイルミネーションの電源として使っているから、見に来てね!とかをお知らせ。

実はこういうものを取り扱っていることを知らせたのがその時初めてでした。

使えるものは限られていて、暑さ寒さ対策としては、扇風機やアンカ・電気カーペットぐらいかなあ、という使い方の紹介してみると、妹からは「そういえば、おばあちゃんが生きてた時に、ベッドの中にアンカを入れとこうとしたけど、コンセントからはやや遠いので、おばあちゃんが知らないうちに抜いてしまうのか、抜けてしまうのか、一晩中暖かくしてあげることができなかったけど、このポータブル電源なら、ベッドに下に忍ばせておいて、電気アンカを差し込んでおけば、途中でおばあちゃんが抜いちゃうことも、抜けちゃうこともなかったよね。そういう使い方ができたと思う」というリアクションが返ってきました。

私自身は一晩中、写真のように、コンセントから遠い部屋の真ん中でポータブル電源を布団の横において、ぬくぬくで寝ています。

でも、それが介護現場で役立つ可能性というところまでは考えてませんでした。

これは、夏なら扇風機やサーキュラーでも同じと思います。

母が生きている間にマイ電源で貢献しなかったのが悔やまれますが、少なくとも在宅や施設のご不自由になられた高齢者のケアのおともにポータブル電源がなれる可能性に気づけたのは良かったなと思います。

そして、介護現場にもお勧めしてみたいと思ったのでした。



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