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cid_D7BA203F-BFC7-42D4-BFC4-5BFE81E1C0DF最近こちらの商品コンパクトソーラー&ポータブル電源をご購入いただいた方からご使用されている様子のお送りいただきましたのが左の写真です。

ポータブル電源から空気清浄機に給電されています。

「お天気が良い日にパネルも広げて充電ができました!

うちにはインコがいて、羽が舞うので空気清浄機を24時間つけているのですが、消費電力が数ワット〜30ワットなので、日が沈んだ後の電源として使ってみています。24時間つけていても罪悪感なくなって嬉しいです。

ありがとうございました!」とのお便りでした。

お写真を見ると右上にインコちゃんの姿が!

元気な声で鳴いたり、動き回る可愛らしさが想像されます。

そういえば実家の2階で飼われているインコも、ほとんどカゴの中暮らしなのに、羽が部屋を飛びだして、踊り場にまで落ちているのにびっくりします。

羽ほど遠くではありませんが、エサの細かい食べ殻も周囲に飛びまくっています。

それを思い出すと、なるほど、空気清浄機の24時間稼働も納得です!

お便りに書かれている通り、空気清浄機の消費電力は家庭用だと最大でも30W程度なので、このポータブル電源の満充電時の容量が300Wなことを考えると、夜間電源として利用するのはグッドアイデアではないかと思います。

確かに、実家のインコも、それなりホコリ対策の必要は感じつつ、でも羽やエサの食べ殻の散らばり具合さえ、頑張って生きてくれてる感じがしてなんとも、いとおしいと思ってました。

消費電力が小さいとはいえ、24時間つけっぱなしなことに感じておられた若干の罪悪感も和らぎつつ、インコちゃんとの幸せライフを続けられそうで、嬉しいお便りでした。

思い出しついでに、実はいっぱい撮りまくっている実家のインコのエサを食べる様子をアップさせていただきます(笑)

IMG_0007






照明にソーラー電源を!という場合、3つの使い方が考えられます。

IMG_42961.ポータブル電源(蓄電池)そのものに内蔵されているライトを使う。こちらの商品が、背面にライトがついていて、とても明るいです!

BiUBLEを詳しく紹介!








IMG_67342.ポータブル電源(蓄電池)のUSB口にUSB照明を差し込んで使う。

100円ショップにノートパソコン用にいろんな形のものが、売ってます。

こちらのUSBライトはオンオフ、明るさ調整ができて重宝してます。








IMG_48723.ソーラー&ライト(分離式)を室内照明に使う

昼間に庭先やベランダの日当たりのいいところでソーラー発電、ケーブルでつながれたライト側に蓄電して、夜使う、みたいなパターンです。

最近、販売させていただいています。

Shop



IMG_7588この中で2.と3.を組み合わせて1部屋の照明をやってみました。

田舎の本宅の元々お風呂の脱衣場だったスペースを何にも使ってないのはもったいないと思って昨年、壁紙を張ったり、床を整え、丸テーブルと丸椅子を置いて、ちょっとした小部屋にしたのです。更衣室、待合室、村議会議員になった夫が村の方から相談を受ける応接室なんかに使えれば。。そしてできればSNS上のライブや録音を流したりするミニメディア室になったりしたら良いなと思ってます。

こちらが幸か不幸かコンセントがない場所なので、照明だけでなく、電気関係はすべて自ずとポータブル電源を使うことになるわけです。

まず、昼間の照明がいらない時の部屋はこんな感じ。

南面に窓があるので照明がなくても結構明るいです。



IMG_5111夜になり、部屋の入口を外から写したところ。田舎の家で、広い玄関先である周りは暗いですが、部屋の中は燦燦と明るいのがわかります。










IMG_5105部屋の中に入りました。昼間と同じ明るさを確保できています。分離式のソーラー&ライトと、ポータブル電源のUSB口に接続したパソコン用照明の2つで十分明るいです。(元脱衣所がおしゃれな空間になっていると思うのですが、いかがでしょうか)

お茶を飲んで話し込んだり、パソコンや諸々の作業など、なんでもできそうです。



狭い空間だから明るさを確保できているのかもしれません。広い部屋で日常使いに十分な明るさをこの2つだけでと思うと、工夫が必要かもしれません。そのことはこれからやっていこうと思います。













田舎の本宅(奈良県宇陀郡御杖村)で過ごすときのほうが、ポータブル電源の重宝さを実感しています。

それは、部屋の面積が大きい割に、昔の電気使用のままのコンセントの数が少ないからです。

コンセントがない部屋もあります。そんなコンセントがない部屋、コンセントから遠い位置で電気を使うには、延長コードを使うより、どこへでも持っていけるポータブル電源を横に置いて使用するほうが圧倒的に便利なのです。

今も、昔は囲炉裏があったという居間でパソコン作業の電源としてポータブル電源が足元にあります。

四畳半の狭い部屋ですが、部屋の角にあるコンセントはテレビと複合機に占領されていますし、なるべく同じところからたこ足状にコンセントをシェアしたくもないということもあって、このようなポータブル電源使用はとても便利に思っています。

そして今回、話の主役はこのポータブル電源ではなく、その下に敷いているものです。

昨年に部屋の畳替えをしたばかりで、夫はまだきれいな畳に極力凹みや汚れをつけたくないといいます。

なので、座卓の足の下にはサイズに合わせて小さく切った段ボールを敷いています。

IMG_7589そんなわけで、コンパクトで一定の重さのあるものの下にはクッションとなるものを敷いて使います。

このポータブル電源の下に敷いているのはアルミシート。

この用途のために買ったわけではありません。

床や窓の断熱のために100円ショップで買ってきたものです。

今は、安上がり断熱のノウハウが普及しているみたいで、100円ショップにも「断熱コーナー」があるので、すぐに見つかりました。

家で使ってみると、断熱性抜群! 特に板間や畳に敷いてその上に座ると、冷たさが劇的に和らいでびっくりでした。

とにかくシートとしてスグレモノであるのはわかったので、アウトドアでの敷物として使おうと思っています。

よく、遠足などで持ち物に「敷物」が入ってますが、安いのに、これが一番便利なのではと思います。

暑さも寒さも和らげてくれるはずです。

また、冬の寒い時には床と敷布団の間、または敷布団とカバーの間に挟むだけでだいぶ暖かくなりました。

そんな断熱性能だけでなく、このように凹みや破損を防ぐ緩衝材としても使いやすいということです。

軽いし、丸められるし、小さくたためるし、と持ち運びやすさも抜群の万能グッズです。

100円ショップやホームセンターで買える、アルミシート、一家に何枚か、できれば家族数×2枚ぐらいあると、いろいろ使えて、災害時の備えとしても良いのではと思います。


元旦にまさかの大震災が起こり、おとそ気分も吹き飛んで、急遽、被災者も、そうでない方も、ひたすらポータブル電源お持ちの場合の確認、そして非常時に備えて知っておくべき使い方をアップしました。


(緊急)災害対策 ポータブル電源の点検

備えとしてのポータブル電源


また、ソーラー&ポータブル電源をご購入いただいた方からも使い方のお問合せをいただくことも多々あります。


12そこで、いまイチオシで販売しているソーラー&ポータブル電源セットBIUBLEを例に使い方ガイドと非常時の備えとしての確認を併せて記載した「使い方ガイド」つくり、アップしました。

ポータブル電源BiuBLE使い方ガイド( .pdf / 3.7MB )

また、ご購入いただいた方にお送りさせていただいております。


ご購入いただいていない方、他のポータブル電源セットをお持ちの方もご参考になさってください。


IMG_5687本日は地元・奈良県桜井市内の里山でのイベントに以前ワークショップでつくったロケットストーブが出動。

写真の右側の2台がそうです。

お役目は主にお茶用のお湯沸かし。久々の出番です。

普段は庭先に置いてありますが、住宅地で使うわけにもいかず、宝の持ち腐れ状態。

何年も講師をさせていただいて、作るのには慣れていますが、決して使い慣れているとはいえないのです。




IMG_5701燃料は、その辺に落ちている小枝、剪定枝、使用済み割りばしなど、メインは小さいもの。

写真の小枝類ではまだ長すぎるのでもう少し短くしたものを入れます。

手前にある杉の枝などを着火剤にして火がつき出したら小枝を次から次へと入れていき、火が定着しかけたころに、廃材など薄めの板を入れて安定させます。

最近の雨や雪で枝類が湿っているのか、火が安定するまでに時間がかかってやや焦りました。

それから、上に五徳は、もちろん専用のものではないので、大丈夫そうではあるものの、念のため上に乗せたやかんや鍋を手で軽く押さえていました。

その間、参加者の皆さんが手持ちの新聞紙を丸めて着火剤にしたり、小枝を入れたり、うちわであおいだり、ペットボトルで火を吹いたり、ワイワイと協力しながら火をコントロールしてくださいました。

いったん火が付けばお湯がわくまでは予想以上に早いものです。


このようなイベントなどで、たくさんの人と楽しみながら非常時のリハーサルができることが貴重です。




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