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地球の一部という感覚

IMG_0748本日夕方、帰路の電車の中から見えた夕陽。
奈良盆地に住んでると、おてんとさんは山から上がり、山へと沈む毎日です。
少女時代住んでた京都も同じ。
だからかれこれ40年以上、山と太陽がセットな朝夕を生きてます。
それで、長年どう見ても山と太陽が距離を変えながら語り合ってる、呼びかけあってるとしか思えない。
。。。というか、わたしも山と一緒になって太陽に語りかけてるようにしか思ってこなかった。
。。。というか、山とわたしは一体なので山気持ち=自分の気持ち という方がしっくりくるかも。
それもそのはず、わたしも地球の一部だからね。
山と自分とか、雲と自分とか、目の前に広がる景色と自分の区別は実はついていない。
そしてそして、照る太陽と自分=地球の区別も実はなくて、輝いている、燃えてるのも宇宙の中の自分。
たまたま電車の中から見えた雲と山の間からのおてんとさんの照り具合とか、背後(東)の山の共に照らされてる気配とか、特に今日はいつも潜在的には認識してることを強烈に感じた喜びのひと時でした。
ソーラーの発電量の変化を計測してる時、それなり説明しがたい反応があるのも、太陽と自分が一体だから、だよ!!
そういう喜びが溢れ出るような感覚になる幸せな発電方法の一つがソーラーです。

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