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1/23「えねこや」講座

IMG_2557今年度7月から 再エネ協同基金と共催で、現地視察の10月、11月以外は毎月1回、JR志都美駅前のビューティサロン「サロン・ド・ポプリ」志都美店の2階多目的室で開催させていただいています。
こちらのオーナーは吉野の天川村ご出身で、2号店となるこのお店は地元の木をふんだんに使った温もりのある空間、しかも優雅! ヘアだけでなく、ネイルやエステ、着付けと幅広く手がけられていますが、以外に男性客も来られてます。
2階の奥をスタッフミーティング、研修室などにつかわれるだけでなく、一般への貸し研修ルームとしても開放されています。IMG_2559
とにかく、駅前なのは車の運転をしないわたし自身助かる場所だし、従来の「エネルギー」講座のイメージでない講座にしたかったのと、香芝市という新興住宅地としてダントツの場所でやる意味があると思った、まさにうってつけのスペースでの講座が実現できてます。

さて、明日1月23日火曜14:00-、 こちらで東京都調布市でエネルギー自給ハウス「えねこや」を提唱、実際ご自身の事務所兼ご自宅をそのように建てて実践されている湯浅剛さんにお話いただきます。
一般社団法人「えねこや」
ソーラーで発電した電気は家の中にある蓄電池にためて自給、他にも家の寒暖を調節する仕組みや自然を活かす工夫で省エネに暮らす、太陽熱利用や雨水利用、ペレットストーブを含めたトータル自給、トータル自然な空間創造されてます。
画像ホームページに掲載の説明図の中で目を引いたのはこのコンセプト。
まず一軒がモデルになり、次第に「えねこや」が増えれば災害に強いまちづくりになる!という明確な思い描きです。
ここで大事なのは「増えれば」。全部がじゃなくて。
電線で繋がりあってる、電力会社の送電網で今まで通り、繋がりあってることも大事です。
けれど、いざ!という時のこと、まち全体の省エネ化のことを考えると、10軒に1件、「えねこや」なら心強くないでしょうか。
実はわたしも中古のコンテナハウス、ミニログハウスなど6畳スペースぐらいの事務主体のオフィスから始めるなら可能かな、と検討を進めています。
それなら、ナノ発電所をいくつかと、それより少しだけ大きめのソーラーパネルと蓄電池が1セットぐらいで可能と試算しています。
それに、トイレを雨水で。太陽熱でシャワーを。など実現可能です、きっと。
明日の湯浅さんのお話を大いに参考にしたいと思っています。
皆さんも、近未来のハウス像、聞きに来てください。
当日ご参加歓迎です。子連れOK。
参加費は千円。車は近隣の有料Pにご駐車お願いします!

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