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神々にアクセス

8959BE3D-C571-4671-8A1F-C9424194E523先ほど、新しくパソコンをご購入になったお宅でセットアップのお手伝いを終えて帰ってきました。
要はなんといっても、インターネットにつながるか。
最近はご自宅のネット環境にほぼ自動的に繋がるといっても良いほどの容易さになりました。
わたしは日頃からポケットWi-Fiを持ち歩いていますが、正月の実家帰省には持っていけず、お店や鉄道などのWi-Fiを利用しました。
IMG_0113マクドナルドでは一回登録の必要あり。2回目以降はWi-Fiのあるどこの店舗でもすぐ繋がりました。
駅のホームの壁などにもフリーWi-Fi表示があり、今は都市部だと鉄道利用中はほぼ、Wi-Fi接続に不自由しないようになってきました。
スマホの普及と相まって、この10年ぐらいで、どこでもインターネットができる環境になりました。
ところで、このようにネットワークにつながり、いろんな情報のやり取りができる、ということは、殊に日本では太古よりあったのではと思いあたります。
それがどこかといえば、全国津々浦々ある神社です。
山が神様という三輪山、大神神社の近くに住むようになり、特に感じるのは、神様のご正体、ご実体とは、木ではないかということです。
わたし達は、木々やその周りの森羅万象という八百万の神と、無数の願いの蓄積など、なんらかの情報のやりとりをしている=呼吸をしているのではないかと感じます。
神社の社殿や、磐座と呼ばれる神なる石は、アクセスポイントであり、そこと接続完了となることで、木々というネットワークの中で自分に必要な気をいただく、情報のやり取りをして願いを叶えあっているのではないかと思います。

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2020年02月01日
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