昨日、6月30日は「広重展」を明日香村の万葉文化館に観にいきました。お江戸版旅行ガイド「東海道五十三次」の美しさに息をのみました。
今の雑誌やテレビやパンフレットより、よっぽど行ってみたい、見てみたいワクワク感がありました。
そこに描きこまれてないか、一枚一枚目を凝らして探したものがあります。
日本の風土に昔からとけこんでいるもの。
やはり何枚か、建物と一緒に描かれていました。
今でもたとえば、万葉文化館の庭にもこんな風に。
そのあと「夏越の大祓」に参列した大神神社にて。
そう、竹づかい。
まだまだ日本の中にあり続けてるとはいえ、一昔前に比べれば激減です。
最初、青々していて次第に茶色がかってきて、何年かしたら取り替えどきが来るという、どちらかというと手間隙かかるでしょうが、竹垣って良いなと思います。
この度の大阪の地震で、ブロック塀の犠牲になった子どもに誰もが心を痛めてると思います。
いっぽうで、里山保全にとって竹害と今や加害者扱いの竹。
需要がなくなり、勢いよく森を侵食していくというのです。
竹林は夢のある場所、それこそ地震の時には逃げ込む場所と認識さされなければ。
コンクリートブロック塀に代わって、竹垣の再普及を切望します。
そのほうが、きっとみんなが幸せ。
夏涼しく、冬は冷たい風を和らげる省エネ効果もあるはずなのです。
竹垣の繁盛するため何かできないか、考えたいと思ってます。
今の雑誌やテレビやパンフレットより、よっぽど行ってみたい、見てみたいワクワク感がありました。
そこに描きこまれてないか、一枚一枚目を凝らして探したものがあります。
日本の風土に昔からとけこんでいるもの。
やはり何枚か、建物と一緒に描かれていました。
今でもたとえば、万葉文化館の庭にもこんな風に。
そのあと「夏越の大祓」に参列した大神神社にて。
そう、竹づかい。
まだまだ日本の中にあり続けてるとはいえ、一昔前に比べれば激減です。
最初、青々していて次第に茶色がかってきて、何年かしたら取り替えどきが来るという、どちらかというと手間隙かかるでしょうが、竹垣って良いなと思います。
この度の大阪の地震で、ブロック塀の犠牲になった子どもに誰もが心を痛めてると思います。
いっぽうで、里山保全にとって竹害と今や加害者扱いの竹。
需要がなくなり、勢いよく森を侵食していくというのです。
竹林は夢のある場所、それこそ地震の時には逃げ込む場所と認識さされなければ。
コンクリートブロック塀に代わって、竹垣の再普及を切望します。
そのほうが、きっとみんなが幸せ。
夏涼しく、冬は冷たい風を和らげる省エネ効果もあるはずなのです。
竹垣の繁盛するため何かできないか、考えたいと思ってます。
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